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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第5話:あとがき



あとがき



恭文「というわけで、やって来ました龍騎の世界。なお、夏みかんへの対応はほぼ原作通りだと言いたい蒼凪恭文と」

りま「・・・・・・じゃああの士って人、本気であんな事言ったの?」

恭文「言ったね。井上正大さんの演技も相まって、ディケイド屈指のシーンになってるよ」





(でも、きっと一番のギャグは某TGクラブ)





りま「なるほどね。・・・・・・あ、中々ブラックな笑いもいいと思う、真城りまです。
今回でディケイドクロスも第5話。今回やって来たのは、ツッコミどころ満載の龍騎の世界よ」





(なお、ライダー裁判関係は原作通りです。ただ警察の捜査や金や娯楽関係はこの話の独自解釈ですが)





恭文「あのね、原作見ながら辻褄合わせていったら、なんか凄い事になっちゃったの。
ライダーバトルに依存して、それがないと成り立たない政府や司法って形になったの」

りま「でもまぁ、実際それで間違いはないのよね。私も予習がてら見させてもらったけど、確かにツッコミところは多かったわ」





(というか、多分龍騎の世界に関しては4話くらい使っていかないとどうしてもそうなると思います。設定の説明だけで1話とか?)





りま「でもギンガさん、かわいそうに。凶悪犯と同じ部屋に閉じ込められるなんて」





(『あなたまでなんですかっ!? 大体、私のどこがどういう具合に凶悪犯なんですかっ!!』)





りま「全てよ」





(『凄い言い切られたっ!?』)





りま「とにかく、この話ではディケイドにライダーバトルは任せて、恭文は調査という感じ?」

恭文「そうだね。でもね・・・・・・オチをどうしたものかと」





(オチもツッコミところ満載なのです。というか、細かい理論展開をするとそれだけで1話使ってしまいそうなくらい)





りま「あぁ、確かにそうね。でも・・・・・・大丈夫、あなたのヘタレっぷりの方がもっとツッコめるわ」

恭文「いきなりなにっ!?」

りま「例えばずっとヴァイオリン弾いてギンガさんをないがしろにしてるのとか」

恭文「いや、どうしようもないでしょうがっ! 僕は基本EDで何も出来ないんだしっ!!」

りま「言い訳ね。本編のあなただったら普通に出来るのに」

恭文「小学生がとんでもない事言うなー! てゆうか、本編の僕はしかたないのっ!!
だってフェイトと・・・・・・うん、フェイトとラブラブだしさ。そりゃあ頑張れるよ」





(蒼い古き鉄、そう言った瞬間に強い寒気を感じた。そして周囲を見渡す)





恭文「い、今なんか凄い寒気が」

りま「当然よ。恭文、あなた次回で死亡ね。きっとギンガさんは泣いてるわ」

恭文「いや、だって・・・・・・ごめんなさい」

りま「謝ってももう遅いわよ。・・・・・・というわけで、本日はここまで。次回は解決編。
早々に犯人候補も上がって、展開も変わってきて一体どうなるのか」

恭文「大丈夫、きっともやしが頑張ってくれるから。それではお相手は蒼凪恭文と」

りま「恭文の再教育を行ないたいと思う、現地妻8号の真城りまでした。それじゃあまた」

恭文「だからその照合やめてっ! 真面目に僕が悪かったと思うから許してっ!!」

りま「許すわけないじゃない。えぇ、許さないわ・・・・・・絶対に」










(なんて言いながら楽しそうなのは、きっと蒼い古き鉄をいじめるのが楽しいからだろう。
本日のED:松本梨香『Alive A life』)




















ギンガ「・・・・・・お腹、空いた」

夏みかん「ギンガさんっ!? あの、確かさっきお昼食べたばかりですよねっ!!」

ギンガ「あんなのじゃ、足りない。お腹・・・・・・空いた」(うつ伏せに倒れる)

夏みかん「ギンガさんっ!!」

ギンガ「ご飯山盛りで5杯お代わりしたい。おかずも山盛りで食べたい。
あんな仕出し弁当一つじゃ足りない。せめて10個はないと」





(ぐーきゅるるるるるるるr−♪)





夏みかん「要求のレベルが無駄に高いっ!? あの、しっかりしてっ!!
というか、お腹鳴りっぱなしですからっ! もうすっごい響いてますからっ!!」

ギンガ「なぎ君と栄次郎さんのご飯・・・・・・いっぱい、いっぱい食べたいよ」(涙)

夏みかん「泣かないでっ! というか、泣きたいのは私の方ですからっ!!」










(おしまい)





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あきゅろす。
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