小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第2話:あとがき
あとがき
古鉄≪・・・またですか?≫
恭文「またって言うなっ! 別にこれ普通の会話だからねっ!? 問題ないからっ!!」
古鉄≪大有りですよ。次回にでもこのフラグへし折ってくださいよ? もうあなたはヤンデレ資質十分な彼女が居るんですから≫
恭文「ま、まぁねぇ・・・って、フェイトはヤンデレじゃないからっ!! ・・・多分」
古鉄≪また弱気な。・・・さて、テレビアニメ版5話のエピソードも絡めつつ、ガーディアンとの距離も縮めつついこうとしている第2話、みなさんいかがだったでしょうか。
今回のあとがきのお相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫
恭文「セカンドシーズンの1話は書きあがってるけど、ちょっと追加部分が出来て必死で作成中らしい・・・です。
そんなお話もしたりしていた蒼凪恭文です。でも・・・真面目に僕はこれからしばらくの間は小学生なんだ。もっと言うと、最終回まで」
(青い古き鉄、まさしくブルーな表情で大きなため息を吐く。どうやら、そうとうくるらしい)
古鉄≪いいじゃないですか。なんにしてもフェイトさんとラブラブなんですから≫
恭文「ま、まぁ・・・それはね? おはようとおやすみなさいといってきますといってらっしゃいとただいまとおかえりのキスをするって決まったし・・・」
(青い古き鉄、今度は頬を染めて思い出すような表情をしている。というか、すごく嬉しそう)
古鉄≪・・・そこまでですか?≫
恭文「そこまでですよ。で、僕達はいたいけな小学生を口八丁で騙してなんとか学校に潜入出来たんだけど・・・これからどうなるの?」
古鉄≪次回は今回の最後でちょこっと盛り込んだテレビ版第5話・・・あ、これは原作に無いオリジナル話なんですけど、そこも盛り込みつつやっぱりオリジナル展開です。・・・誰もがここからは予想出来ないであろうあの人が登場します≫
恭文「え、誰?」
古鉄≪あの人ですよ。というわけで、気になる所も含めつつ今回はここまでっ! お相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫
恭文「いや、マジで誰が出るの? え、なんでみんなそんなニヤニヤした目で僕を見るの?
な、なんか色々気になっている蒼凪恭文でしたっ! ねぇ・・・マジで誰が出るのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
(ちょっと戸惑い気味な青い古き鉄を中心に映しつつカメラ・フェードアウト。
本日のエンディング:abingdon boys school『HOWLING』)
???「あー、でも久しぶりに会えるんだよね。なんだか楽しみだなぁ」
???「いや、それは分かるが何故そんなに嬉しそうなんだ? 彼はもうあのフェイトちゃんと付き合っているというのに」
???「それでも、私にとって大好きで大事な男の子だって言うのは変わらないよ?
実は密かにシャマルさんに連絡を取って現地妻ズに入れてもらえないかと打診を」
???「お願いだからそれはやめてくれっ! 君の友人として強くそこはお願いしたいっ!!」
???「冗談だよ。・・・あー、でも楽しみだなぁ。やっぱりハグはしたいね。
でも、そんな事したらフェイトちゃんが怒りそうだし・・・・・・うーん、どこまでやっていいんだろう」
古鉄≪・・・・・・え、この方達なんですか? 私かなり適当に話したんですけど。
何が何でどうなって・・・・・・あぁ、またなんだか厄介な事になりそうな予感が≫
シャーリー「なぎ君・・・・・・やっぱり運ないのかな」
(おしまい)
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