小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第71話:あとがき
あとがき
恭文「というわけで、ドキたま書かずにティアナ脱走ルート書いてる作者はバカだと思う蒼凪恭文です」
あむ「そこに関しては何も否定出来ない日奈森あむです。・・・・・・とにかく、戦技披露会もこれで終了かぁ」
恭文「そうだね。シルビィ達はゲスト出演だし、多分次回・・・・・・出番無いはず」
(でも、次回構想している話が話なので、もう1話くらい絡ませようと考えています)
あむ「でも・・・・・・マジでなぎひことお付き合い?」
恭文「なんかさ、ユーノ先生より描きやすいのよ。共通項があるっていうのもあるけどさ。
あとは何回か話してるけど、なぎひこは現段階では魔法もなにも使えない子なわけですよ」
(ちなみに、ガーディアンメンバーに魔法能力持ちという設定は基本加えない事にしています。
あむに関しても、なのはやはやてのようにブッチギリではなく平均的な方向にするつもりです)
あむ「・・・・・あー、ちょっと話の腰折るけどごめん。これ、なんで?」
恭文「大体そういうのは、凄まじく強い設定が付け加えられるのがテンプレなのよ。
原作主人公を超えるような超絶レアスキル持ちとか、SSSランク級の魔力保持者とか」
(ただし、ここはリリカルなのはに限った事ではありませんのであしからず)
恭文「というか、あむに関しては魔法能力使えても僕とは真逆だし」
あむ「というと?」
・魔力量はあくまで平均。そこまでぶっちぎりで戦闘向きな能力は付け加えない。
・攻撃魔法は一切ダメな設定は決定。というか、あむがディバインバスター撃ったら泣く。
・これらの事から、魔法が使える設定が決定だとしても、回復や補助などの後衛タイプにするはず。
殴ったり蹴ったり斬ったりではなく、基本ラインはキャラなりしてる時と同じ感じ。
あむ「・・・・・・え、じゃあディバインバスター撃てないの?
攻撃魔法さっぱりなの? あたし、恭文への突っ込みに使おうと思ってたのに」
恭文「何恐ろしい事考えてるっ!? てゆうか、それマジだめだからっ!!」
あむ「いや、アンタがいっつもバカやるしさ。体型の事ツッコまれた時にやり返そうかなーと」
恭文「あぁ、あむが汚れていくー! あんなに純粋だった日奈森あむはもうお亡くなりだよー!!」
(主に蒼い古き鉄のせいだと思っても、それは罪じゃない)
あむ「それで話戻すけど、やっぱ局関係じゃないのが大きいのかな」
恭文「かも知れないねー。でも、1番の原因は『とぶ』事に二人して夢を描いてるからじゃないのかな。
同じ夢を持っているから・・・・・・あ、でもここは怖いな」
あむ「どうして? てか、いきなりどうしたのかな」
恭文「いやさ、同じ仕事をしているから、相手のダメなとことかが気になっててついつい口出しする。
結果的にそれで不仲になって・・・・・・アウトっていうのがあったなぁと思い出して」
(この場合、作者の経験上女性の方が口出ししてきますね。女性は極度のリアリストでありロマンチストですから。
それはもう盛大に口出しして口出しして『おのれはどこの指摘厨だ』って言いたくなるくらいに言って、勝手に愛想尽かしてさようならですよ)
あむ「・・・・・・作者さん、なんかトラウマあるの? もう具体例的過ぎるし」
恭文「お付き合い経験0なのにね。うん、トラウマだけならどっさりあるよ」
(・・・・・・あと、三次元は二次元と違って純粋じゃありません。裏表がありますから。ここが1番重要)
あむ「あー、確かにその人の性格とかは大きいかも。というか、これに限らず大半の原因そこじゃない?
『相手のため』とか言うのを全面的に出しちゃうと、逆に干渉し過ぎてだめなんだろうね」
恭文「そうそう。そして特に」
(ウザい。アイツらウザい。真面目にこっちが聞いてもないのに干渉してくるし・・・・・・○んでしまえばいいのに)
あむ「だからそこ、トラウマ全開にするのやめてっ!? そしてどんだけこの手の話にトラウマあるのかなっ!!」
恭文「さぁねぇ。そこの辺りを話すと更にバーストしちゃうからやめておこうか。
・・・・・・というわけで、そんな二人がこれからどうなるかというのも楽しみにしつつ今回はここまで」
あむ「お相手は、次回はまたまたなのはさんとなぎひこのお話と聞いていてワクワクな日奈森あむと」
恭文「蒼凪恭文でした。しかし・・・・・・マジでどうなるんだろ。例えForce編まで進んだとしても、付き合う感じにはならないと思うけどさ」
あむ「なぎひこ、その時15歳だもんね。さすがにそれはない・・・・・・いや、フィアッセさんルートの如く進めば」
恭文「ありえるね」
(とりあえず、二人の動向に注目したいと思う。あとは・・・・・・あの人?
本日のED田村ゆかり『おしえて AtoZ』)
レイオ(ちゃっかり参加してた)「・・・・・・あー、そういやよ坊主。お前今高町の家だったよな」
恭文(失恋レストランは閉店して、フェイトと一緒に挨拶回り中)「はい」
レイオ(小声)「で、アレが高町の同棲相手のなぎひこか。
しかし・・・・・・高町、やっぱ自分より身長の低いのが好みなのかよ」
恭文・フェイト「「・・・・・・・・・・・・はぁっ!? なんですかそれっ!!」」
レイオ「こら、大声出すんじゃねぇっ!! ・・・・・・てーかお前ら、自覚無いのか?」
恭文「いやいや、レイオさん・・・・・・自覚ってなんですか? てか、なぎひこが同棲相手って」
レイオ「いや、そうなんだろ? 今教導隊じゃあちょっとした噂だぞ。
あの高町が男家に引っ張り込んで、娘の理解も得た上でラブラブしてるってな」
フェイト「あ、あの・・・・・・ガーランド教導官。まさかその同棲相手の名前として出ているのが」
レイオ「あぁ。今も嬢ちゃんと楽しそうにしてる藤咲なぎひこだ。
しっかしまた優男だよなー。髪も女みたいにサラサラだしよ」
恭文・フェイト「「・・・・・・なんでっ!? なんでそうなったのっ! いや、真面目に分からないからー!!」」
レイオ「バカっ! だから大きな声出すなよっ!! アイツらにバレるだろうがっ!!」
ヒロリス「レイオ、安心しな。アンタの声の方が数倍大きいよ」
アメイジア≪全くだぜ≫
(おしまい)
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