小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
幕間そのご:あとがき
あとがき
≪・・・さて、色んな要素を詰め込みに詰め込んだ幕間そのご、いかがだったでしょうか? 今回のあとがきは私、古き鉄・アルトアイゼンと≫
「どーも。アリサ・バニングスです。というわけで、私達二人がお送りします。・・・でもさ、長かったわね」
≪作者、相当頑張りましたしね。色んな意味で≫
(・・・ハードル、高かった)
≪まず、幕間そのにとは似て非なるものにする所からですから≫
「・・・あぁ、プロットが似てるもんね。で、焼き増しになんないように必死こいてたと」
≪そうなんです、似てるんです。なので、構築に相当時間がかかりました。それで今回は、ボロクソになる方向で書きました。主に戦闘≫
「そう言えば、最後は恭也さんに助けられたしね」
≪色々資料読んだんですけど、やはり魔法が使えないとこうなりました。とにかく・・・≫
(青いウサギ、台本をめくりつつ、話を進めていく)
≪これで現地妻2号or新ヒロインは誕生したわけです≫
「・・・すずか、ナギが自分の素性を、全部受け入れてくれた上で、迷わず契約してくれたのが、相当嬉しかったらしいのよ。それで・・・落ちちゃったみたい」
≪本人は、フェイトさんが居るからあくまでも友達として・・・なんて言っていますが≫
「説得力、無いわよね。というか、そんなもんが有ったら、登場回数があのギンガって子やリインより少ないのに、ルート希望出ないわよ」
≪作者も相当驚いてたらしいですよ? まさかここまでになるとは、思わなかったと≫
(青いウサギと燃える女、どこか遠い場所を見ながらため息を吐く)
≪あ、今回初登場した魔法の紹介です。まぁ・・・≫
「一つだけなんだけどね」
ソニックムーブ
皆様ご存知、フェイトの高速移動魔法。恭文が習得している理由は、劇中の通り。使っていない理由も、劇中の通り。
なお、幕間そのいちで恭文が言っている『移動系スキル』は、これだったりします。
≪それで、魔法と言えば・・・今回大活躍だったのが≫
「幕間そのいちで使ったヒーリング結界ってやつね。つか、それをここで出すって、どういう神経よ」
≪発情期に勝てそうなのが、これしかなかったんですよ。むしろ、力ずくで抑えるより、らしいのではないかと≫
「・・・納得・・・しておくわ。それで、幕間って次回の構想あるの?」
≪あ、多分ですが海外に行きます≫
(青いウサギがそう言った瞬間、場が凍りついた。燃える女がいるのに)
「・・・ナレーションは無視よ。えっと・・・海外っ!? なによそれっ!!」
≪だから、海外ロケですよ。私もマスターも、海外で活躍するんです。ついにこの話も・・・世界デビューですっ!!≫
「いや、その表現もおかしくないっ!?」
(やけに嬉しそうな青いウサギ、動揺しまくる燃える女。まさにブースは大混乱)
≪とにかく、これからもどんちゃん騒ぎなこのお話にご期待くださいっ! いや、海外・・・楽しみですねっ!!≫
「・・・あー、ここまでなわけ? こんな海外ロケとか分かんない話して」
≪その通りです。・・・それでは、本日のお相手は私、古き鉄・アルトアイゼンと≫
「アリサ・バニングスでしたっ! ・・・てかさ、マジで海外ロケってどこいくのよ」
≪それはですね・・・≫
(ひそひそ話をし始めた二人を映しながら、カメラ、フェードアウト。
本日のED:『曇天』)
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!