小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
幕間そのさん 『熱き流星 始まりの鼓動へ』:その2
・・・この後、一時間と少し経って、火事はすべて鎮火した。
なお、この火災の原因が二週間前に僕達が回収したロストロギア・・・レリックの別ナンバーが原因だったというのが、後の調査で判明。
この後4年間、局・・・特に本局は、レリックと、それに伴うガジェット・対AMF戦闘絡みの対策に、頭を痛める事になる。
だけど、とりあえずは気にしないことにする。今回の話とは、あんま関係ないしね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・・・そして、翌日の朝。僕は一人で朝食を食べてました。
場所は、フェイト達と泊まったホテル。そこのレストラン。
なお、なぜフェイト達といっしょじゃないかと言うと・・・。
「・・・バイキングでよかった」
≪全メニュー制覇するつもりですかあなた≫
だって、スターライト使ったからか、お腹がすごく空いて・・・。つい朝一番で来てしまったのさ。
≪そんなのはあなただけですよ≫
「うん、そう思う。なのはは違うしね」
なんて話しながら、お皿に料理を取る。
ウィンナーにスクランブルエッグにポテトサラダに・・・。(大盛り)
で、別皿にペペロンチーノにポテトコロッケに、ミートローフ。(大盛りです)
「・・・なんで朝からこんなの置いてるんだろうね」
≪豪華バイキングだからじゃないですか?≫
「納得だ」
そして、それを席に戻って置く。というわけで、再び料理を取りに行く。
焼きたてバターロールにトースト。あと、さっぱり中華粥に、野菜たっぷりのコンソメスープ(大盛りだよ)
そして、それを置いて・・・バイキング第一段の完成である。
「ということで・・・いただきます」
≪・・・ホントに食べられるんでしょうね?≫
「出来ないと思う?」
≪いえ≫
「・・・昨日の事件、地上部隊だけで解決したみたいに言われてるね」
30分かけて、『第二段』を胃袋へ収めたあと、締め代わりのコンソメスープをすすりながら、そう呟く。
情報元は、レストランに置いてあるテレビのニュース。
ミッド地上の近隣部隊や、中央本部の航空魔導師隊が解決したように言われているのだ。・・・うそっぱちもいいところである。
実際はそこに、なのは達本局の魔導師も居たのにだ。
つーか、なのは達がいなかったら、死者0人なんてことにはならなかったと思う。
フェイトとなのはは、自分の能力を生かして、迅速に救助活動を行っていた。
もちろん、はやてとリインだってそうだ。
人手が足りなくて、混乱しかけていた現場の指揮系統を纏めて、初期でゴタゴタするようなことは無かった。
・・・僕はともかく、そんな風に必死に頑張っていたみんなを、感謝どころかガン無視ってどういうことさ。
≪高町教導官達は休暇中でしたしね。なにより・・・≫
「陸のお偉方さんは、海の魔導師に助けられるようなことになったのが、お気に召さないと」
≪そういうことです≫
・・・馬鹿馬鹿しい。そんなことで魔導師の功績を無かった事にしますか。
なんて言うかさ、マトモじゃないよねこの組織。規模がデカイぶん、おかしい所とツッコミ所が満載だよ。
≪というより、海と陸は完全に別組織扱いになっているのが問題なんですよ≫
「おかしいよね。同じ組織なのに、仲悪いなんてさ」
「仕方ないと言えば、仕方ないんですけどね」
・・・現在、管理局は二つに分かれている。
次元世界で起きている広域次元犯罪を追いかける本局・・・海。
そして、各世界にそれぞれ存在して、その世界の治安を治める地上部隊・・・陸の二つだ。
当然ここ・・・ミッドチルダにも、地上部隊は存在している。
ちなみに、フェイトやなのは、はやてに師匠達は、本局側の人間になる。
で、その海と陸ってのは、非常に仲が悪い。
陸は、海に戦力を取られているため、慢性的な戦力不足に陥っている。
これには理由がある。海が扱う事件・・・広域次元犯罪は、規模も、被害も半端じゃなく大きい。
そのため、優秀な戦力を常に欲している。陸は、そのとばっちりを食らっているわけだ。
陸・・・地上世界にだって、事件は起きていて、優秀な魔導師を欲しているにも関わらず・・・なんだよね。
その上、海は自分達の方が扱う事件の内容や、保有する戦力が大きいことを鼻にかけている節がある。
そりゃあ陸にとっては恨み節も言いたくなるさ。仲だって悪くなる。
嘱託になってもうすぐ2年。そういうのを見てきたりしたけど、見る度に思う。局員にはなりたくないと。
だってさ、馬鹿馬鹿しいよ? どこの人間かとかでさ、まさしく馬鹿みたいに足並み揃わなくなるんだから。
フェイトやなのは達には悪いけど、そういうのに巻き込まれるのはごめんなのだ。
「・・・アルト」
≪なんですか?≫
「やっぱ、自由に戦ってる方が楽しいね」
≪そうですね。あなたにはそれが合っていますよ≫
楽しく戦えないのはつまんないしね。うん、局員はいーや。
そんな話をしながら、またコンソメスープをひとすすり・・・。
「・・・そんなこと言ったらダメだよ。局員にだって、ちゃんとした人は居るし、楽しいことは多いよ?」
声は後ろから。びっくりして、スープを吹きかけた。見ると・・・居た。
あ、あはは・・・聞いてた?
「うん、聞いてた。ヤスフミ、気持ちは分かるけど、あんまり言わないで欲しいな」
「まぁまぁ・・・言ってることは間違いちゃうし」
フェイトとはやてがいた。・・・あれ、なのはとリインは?
「二人はちょっと用事中や。・・・つか、また食べたなぁ」
≪まだ入るそうですよ?≫
うん、入る。第四段はいけるね。
・・・お願いだからはやて、その呆れた顔はやめて。スターライト使った後の大食いは、いつものことじゃないのさ。
「ヤスフミ、身体大丈夫? どこか、痛いところとかないかな」
「うん、それはばっちり。今回はリインも居たしね。ただ・・・」
「ただ?」
「やっぱりお腹がすごく空くの。というわけでおかわりを・・・」
立ち上がろうとした僕を、はやてが手で制した。
「それなら、うちがもってくるから、アンタ座っててえぇよ。・・・あ、それと」
「なに?」
「ちょっと話があるんよ」
「・・・部隊を設立するっ!?」
「まぁ・・・あれや。まだ夢な段階なんやけどな」
≪また思い切りましたね。原因は、昨日のアレですか?≫
「正解や。なんにしても局は対処が遅すぎる。後手に回って、証人ばっかりになってもあかんし・・・」
そう、はやては昨日の地上部隊の動きの遅さが非常に気になったそうだ。なので・・・。
「少数精鋭の、迅速に動けるエキスパート部隊を立てて、成果を出していけば・・・上も変わっていくと思うんよ」
そーいうもんかねぇ。どーも現状を見ると思えないんだけど。
つい、ナポリタンを食べつつ思ってしまう。ただ、はやては前々から部隊の指揮官になりたいって言ってたしね。
明確に、やりたい事として形になった・・・のかな?
「それでね。私もなのはも、もしそんな部隊をはやてが設立出来たら、参加する」
「・・・また英断を」
≪はやてさんから頼まれて、即答で引き受けましたね≫
絵が予想出来るって、おかしいよね。しかもアニメ絵だよ。あとなのは、スカートは履け。見えてるから。
「つまり・・・」
「そうや。アンタも・・・手伝ってくれんかな」
また言いにくそうに言うね。いや、僕とアルトの会話が原因だけど。
さて・・・どうするかな。正直、気は進まない。部隊やら組織って、やっぱ合わないように感じるし。
「ただ、一度部隊に入ってみるのも、いい経験になると思うんだ。
入ってみたら、局員として、組織として動くのも、悪くないものだって、分かるだろうし」
「アンタは、そういうのが好きやないことは知ってる。だから、無理は言わん。ただ・・・」
・・・あーもう、僕は甘い。大甘だ。でも、しゃあないか。
「悪いけど、部隊に入るかどうかは約束出来ない」
「・・・そっか」
うん、それは無理だ。僕には合わないもの。
「ヤスフミ、どうしてもダメ?」
「ダメ」
忘れたくないもの、あるしね。組織に背中を預けたら、きっと忘れる。ただ・・・。
「ただ・・・それ以外ならいいよ」
はやてが顔を上げる。だから、笑って言い切ってやった。
「それ以外なら、約束する。はやての夢に、力を貸す。
つーか、部隊に入らなくても、やりようはいくらでもあるだろうしね」
「恭文・・・」
「それで、いいかな」
「えぇよ。アンタのやり方で、戦い方で、貸してくれればえぇから。・・・ありがとな、恭文」
・・・またいい笑顔を浮かべるね。そんなに嬉しいのか。
「嬉しいに決まっとるよ。アンタがそこまで言うてくれたんやからな」
「・・・そっか。ま、僕はいつものノリでやるからさ。大船に乗った気でいたまへ」
「そやな。いつものノリで、楽しくやってもろうてえぇから。うちは安心して景色でも眺めてるわ」
・・・こうして、色んなことが決まった。
本当に色んなことが。
フェイトが若干苦い顔をしていたけど、そこはいい。
強く、ならないとね。今よりもっとだ。
ワンマンアーミー通すんだ。本当に強くなろう。
僕が守りたいと思える今を、守るために。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「・・・スバル、仕事はどう?」
『うん、順調だよ〜。ちょっとずつだけど、夢に近づいてるっ!! ・・・なんてね』
画面の中で楽しげに笑う妹を見て、気持ちが明るくなるのが分かる。
・・・なんだか、おかしいな。普通の会話のはずなのに、すごく、嬉しくなる。
『そういえば、ギン姉。大丈夫?』
「え?」
『父さんから聞いたけど、体調崩してたんだよね』
・・・そっか、スバルにはそう伝わってたんだよね。
私はモニターの中で心配そうな顔をしている妹に、安心させるように笑いかける。
「ごめんね、心配かけちゃってたみたいで。でも、大丈夫だよ。もう元気だから」
『そっか、よかった』
・・・あの火災から、2年半が経った。スバルは、自分の道を・・・見つけた夢に向かって、真っ直ぐに進んでいる。
自分を助けてくれたあの人・・・高町なのは一等空尉のようになるという目標に。
災害担当として、消えかけた命を救うという夢に向かって、真っ直ぐに。
私も・・・あの時に比べたら、強くなった・・・つもりだったんだけどなぁ。
『そういえばギン姉』
「なに?」
『あの人とはどうなったの?』
あの人?
『ほら、前に話してくれた男の子の友達だよ。嘱託で、ギン姉と同い年の人』
あぁ、なぎ君のことか。そう言えば、スバルには少しだけ話したしね。
・・・どうしたんだろ私。なぎ君のこと思い出したら・・・胸が、熱い。
「うん、元気だよ。というか、今日会ったばかりなの」
『そうなんだ〜。それで、どうだったの?』
「なにが」
『いや、なにか進展が・・・』
「スバル?」
・・・無かったわけじゃない。今日、なぎ君に抱き締められた温もり・・・残っているから。
変わらなかった。私も、なぎ君も。なにも、変わらなかった。それが、すごく嬉しくて・・・。
『あはは・・・ごめん。でも、ギン姉がその人の話をする時は、なんか楽しそうだから』
「・・・別にそういうのじゃないよ? その人は、片思いの相手が居るしね」
・・・なぎ君、ようやく分かったよ。あの時、フェイト執務官が言っていた男の子・・・なぎ君だったんだね。
うん、フェイト執務官の言う通りだった。すごく強くて、優しい。そのままだった。
私、どうすれば・・・いいかな。
なぎ君が守ってくれた。私の今を、守ってくれた。
どうすれば・・・なぎ君にもらったものを、返していけるかな? ううん、答えなんて、一つしかないよね。
・・・強くなろう。
火災に巻き込まれた時も思った。だけど、また思った。強くなろう。
なぎ君になにかあれば、必ず力になれるように。私の力で、なぎ君の今を守れるように。
そして、変わっていこう。
ただ守られて、助けられるだけの自分を、変えるんだ。
私、守りたいから。・・・私より背の低い男の子がくれた今を。
それだけじゃない。その男の子の今も・・・守りたい。絶対に。
(本編へ続く)
あとがき
≪さて、幕間そのさん。いかがだったでしょうか? 今回のあとがきのお相手は、古き鉄・アルトアイゼンと・・・≫
「あとがきでは初登場の、月村すずかです。(ペコリ)
みなさん、いつも応援ありがとうございます。私、二回しか出ていないのに、本当に・・・」
≪ティアナさんとか、高町教導官やスバルさんやシャマルさんを、あの一回でブッチギリましたしね。
今やフェイトさんとギンガさんと並んで、立派なヒロイン候補ですよ≫
「そうなんだよね、本当に嬉しい。・・・ところでアルトアイゼン」
≪はい?≫
「ギンガちゃんって・・・最近よく聞くんだけど、ギアファイターな子とは違うんだよね?
こう、ユニコー○ドリルと契約したり、後半で○牙に乗ったり・・・」
(夜の王女、ニッコリ笑う。しかし、笑っていないように感じるのは、気のせいじゃない)
≪・・・確かに似ていますが違います。というか、それは北○です。しかも、こちらは女性ですから≫
「・・・そっか。その子、真ヒロインなの?」
古鉄≪マスターが望んだ瞬間にそうなります。
1から5まであるフラグのうち、もう4まで成立していますから≫
「・・・・・・・・・・・・・・・・そっか」
(空気が冷たくなったので、青いウサギ、話を変える事にする)
≪さて、今回は4年前の空港火災の話でした≫
「うん、覚えてる。はやてちゃん、この辺りから凄く頑張るようになっていたから。ただ・・・」
(夜の王女、表情が重くなる。少し寂しそうなのは、気のせいじゃない)
「頑張り過ぎかなとは、思ってた。生き急いでいるって・・・言えばいいのかな。
魔法のこととか、局の仕事のこととかで大変なのは分かるけど、ちょっとね、心配だった」
≪はやてさんとは、一番付き合いが長かったですしね。その分・・ということですか≫
「うん。あ、でも・・・」
≪なにか?≫
「なぎ君と居て、漫画やゲームやアニメの話をしてたり、バカな話をしている時のはやてちゃんは、そんなことないかな。
すごく自然で、楽しそうなの」
≪ノンセクシャルに仲良いですしね。ヤキモチ妬かないんですか?≫
「はやてちゃんはそういうのじゃないから。・・・ギンガちゃんと違って。
フェイトちゃんは仕方ないよ。シャマルさんや美由希さんもいいよ。でも、真ヒロインなんて・・・」
≪さて、雲行きがまた怪しくなってきましたので、話を変えましょう。
ここで今回初登場の魔法と、私の形状変換について説明しますっ!!≫
形状変換:ハイブレードモード
アルトアイゼンに搭載された形状変換の一つ。柄と刀身が倍化した大太刀の姿。
そこから繰り出される斬撃は、普段よりも鋭く、重い形での一撃必殺を具現化している。
そこそこ軽量ではあるため、連続的な斬撃を放つ事も可能。
ただし、長大化した刀身により、クロスレンジでの取り回しは悪くなっている。
イメージとしては、モンハ○の太刀。
接触型振動破砕魔法・ブレイクインパルス
クロノ師匠直伝の魔法。内容は劇中の通り。
魔力消費がそれほどでも無いため、恭文がよく使用する魔法の一つとなっている
集束系斬撃魔法:スターライトブレード
皆様ご存知集束系魔法・スターライトの斬撃版。
周辺魔力を一点に集めて、攻撃に転用する魔力制御技術の奥義を用いた攻撃。
恭文はなのはのような砲撃ではなく、剣術技能を生かせる斬撃魔法として使用している。
その特性故に、魔力量に乏しい恭文の、本当の意味での切り札である。
ただし、体格の小さい恭文では身体への負担が極めて大きいため、新暦75年の時点でも、単独での使用は原則として禁止されている。
術式瞬間詠唱・処理能力
恭文が保有する特殊能力。その名の通り、魔法プログラムの術式の瞬間的な詠唱と処理を可能とする能力である。
それによって大抵の術は魔法陣無しだとしても、すぐに発動出来る。
ただし、スターライトは、周辺魔力を集めるという瞬間的には処理不可能なシークエンスがあるため、この限りではない。(それでも、発動は速い)
それと同じく、音声詠唱などの、瞬間的処理が不可なシークエンスが存在する魔法も、その限りではない。
・・・これだけ聞くとすごい能力のように聞こえるが、実はそうではない。
あくまでも『瞬間詠唱・処理が出来る』という『だけ』であって、それによって魔力の消費や威力など、直接的に差が出るわけではない。
なお、局の方ではこの能力の特異性は認めているが、レアスキルには認定されていない。
それは、この能力での術式処理が、特異な詠唱破棄などではなく、超高速のプログラム処理を行っているに過ぎないのが理由である。
≪・・・と、こんな感じですね。なお、スターライトの使用後の大食いは、マスターだけです。はい≫
「魔法のことはよくわからないけど・・・いつもああなの?」
≪ああですね。体質的なものなのか、使ったあとは凄まじい食欲なんですよ≫
「・・・使えるかな」
≪なににですかっ!? ・・・とにかく、本日のあとがきはここまでっ!
お相手は、古き鉄・アルトアイゼンと・・・≫
「ギンガちゃんには負けませんっ! 現地妻3号改め、新ヒロインの月村すずかでしたっ!!」
≪そこまでですか≫
「そこまでだよっ! 作者さん、私に出番をくださいっ!!」
(カメラ、フェードアウト。本日のED:『TV版の最初のEDです』)
≪さて、ここで拍手の返事です。皆さん、いつも本当にたくさんの拍手、ありがとうございます≫
※コルタタさんへ
人、機(アルト)、書(リイン)ってデモ○べインですかい? 三つ合わされば出来ないことはない、とか(笑)
リイン「はいっ! リイン達古き鉄が全員居れば、ヘイハチさんに勝つ事以外は、出来ないことなんて、ないですよー!!」
フェイト「・・・確かにあの人は・・・だしね」
恭文「まぁ、それも出来るようになろうか。道は遠いけどさ」
リイン「はいですっ! 頑張るですよー!!」(メラメラ)
※コルタタさんへ
現在のフラグが成立した人数ってなんにんですかね?
なのはに美由紀、すずかにアリサ? シャマルにリイン、ギンガとティアナ、カリムもなのかなあ?
後ディード。あれ?まだいたっけ?
古鉄≪そこに、メガーヌさんが加わりますね≫
アリサ「つか、私は違うわよっ!!
・・・ね、アルトアイゼン」
古鉄「はい」
アリサ「アイツ、いつか刺されるんじゃないの?」
古鉄≪否定は出来ませんね≫
※コルタタさんへ というか、ヒロさんサリさんへ
『姐御』『兄貴』と呼ばせてください。(土下座)
ヒロリス「ごめん、サリはいいけど私はやめて」
サリエル「・・・ああ、悪いね。こいつ、自分のアームドデバイスに『姉御』って呼ばれてるんだよ。それが何回修正しても駄目でさ・・・」
ヒロリス「アルトアイゼンのAIを参考にさせてもらったのにさ、なんでか似ても似つかないうるさい奴になったのよ。なんで・・・?」
サリエル「マスターに似たんだろ」
スバル「あの子ですよね? こう、凄くテンションの高い双剣っ!!」
アメイジア≪イヤッホォォォォォォォォォォっ!
姉御、呼んだかいっ!?≫
ヒロリス「呼んでないよこのバカっ! つか、勝手にセットアップするんじゃないよっ!!」
サリエル「・・・こんな感じなんだよ」
スバル「ヘイハチ一門のデバイスって、やっぱすごいかも」
※コルタタさんへ
フェイトは心配することと、信頼していない事の違いを学ぶべきだと思う。
フェイト「うぅ、ごめんなさい。私、本当にダメダメでした」
恭文「・・・いーよ。これからは違うんでしょ?」
フェイト「うん、違う。変えていくし、変わっていきたいから。このままは、絶対に、嫌だ」
恭文「なら、問題ないよ。そのためには、話さないとね」
フェイト「・・・うん」
※コルタタ氏
電王がたんなるネタじゃなくてメインテーマにも掛かってるのがイイっすよねぇ
古鉄≪かかっていますね。かなり影響を受けた作品ですから≫
なのは「恭文君の『今を守りたい』って気持ちも、そこからだしね」
古鉄≪万人を納得させる細かい理屈など、きっとこのバカな作者には出せません。
しかし、一つの真実・・・綺麗事ならば、出せるはずです≫
なのは「これからも、そんな時間の中で頑張る恭文君や私達も、応援していただけると、ありがたいです」(ペコリ)
※コルタタさんへ そして恭文たち古き鉄の皆さんへ
正真証明、本当の、最高のクライマックス、見せていただきました。
想いを一つに。 使い古されてきた、だけど本当はとても困難なこと。
それを成し遂げる3人の絆の強さに痺れました。そして恭文。 色々進展も変化も出てきましたが、今回は貴方に、現在活躍中の偉大な某仮面の戦士の言葉を送りたい。
『どんなに暗い夜にも、いつか太陽は昇る。どんなに固い蕾でも、いつかは花となって咲き誇る。
どんなに雲が厚くても、その向こうに星は光る。どんなに不味い料理でも、やがて血となり、肉となる。』
耳コピですが、彼のこの言葉を聞いて、自分は心が震えました。
貴方の一途な思いが、たとえどんなに辛く、暗く、険しい道のりで、その想いを、厚い壁が阻もうとも。
貴方『たち』なら、全てを貫き、覆して、その想いを花咲かせることが出来ると信じています。
フェイト×恭文ジャスティス!!
感想板に続き、長文失礼しました。志之司 琳より。
恭文「いや、いつもありがとうございますっ! さすがあの方の言葉、含蓄があります。あなたのお心も、届きました。
なお、僕の好きな言葉は『世界は自分を中心に回っている。そう考えると楽しい』です」
古鉄≪本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。
なお、私の好きな言葉は『俺の進化は光より速い。全宇宙の何者も俺の進化にはついて来れない』です。まるで私をさしているようですよ≫
リイン「ありがとうです♪ 皆々様の応援があるから、リイン達は、いつでも頑張れるですよっ!!
なお、リインの好きな言葉は『絆とは決して断ち切ることのできない深いつながり。たとえ離れていても心と心が繋がっている』です」
(作者注:全て、仮面ライ〇ーカブトの、天〇語録からになります)
恭文「・・・うん、頑張ろう。今より高くだっ!!」
リイン「はいっ!!」
古鉄≪気合いを入れていきましょう≫
※コルタタさんへ。
『とある魔導師と機動六課の日常』の最新刊、読ませていただきました。
知っている人間全員が口を噤む選択をしていた恭文の過去、正直怖くもあり楽しみでもあります。
フェイトのゆがみ、やっと周りの人間が矯正のために動き出しましたね。
正直、私はアニメ版リリカル無印を殆ど知らないのですが、
自分の都合の良い様にしか現実を見ていないという点でプレシアの娘だなという感じで見ていましたが、
今回の一件で、どんな感じに変わるのやら。恭文の過去に並んでこの作品を読む楽しみになりそうです
さて、真面目な話から不真面目な話へ。
アルトへ質問。兄弟弟子がしてグランドマスターの影が見えると言った現マスターの修羅モード。
ぶっちゃけ、修羅モードの彼と、油断したグランドマスターが激突したら、どっ ちに軍配が上がると思いますか?
ともに戦った相棒としては
古鉄≪グランド・マスターですね≫
なのは「即答っ!?」
古鉄≪当然ですよ。まだまだですから。いや、感想ありがとうございます。
マスターの過去は・・・まぁ、当人同士で解決させようという気持ちが強かったですが。
フェイトさん以外は≫
なのは「でも、フェイトちゃんもこれで変わっていけると思うな。・・・というかダメだね。全然気付いてなかった。
恭文君を見る目、歪んでいるなんて言われるほどだったんだ・・・」
古鉄≪あの人の素が、親ばか要素強いですしね。なんにしても、これからですよ≫
なのは「うん、そうだね。あとは恭文君次第だよ」
※コルタタさんへ
サハラです。おお! スバルが空気を読めた! 珍しいW
冗談はさておき、スバルといいフェイトといい、自分の意見を一方的に押しつけちゃってますね。
特にフェイトの場合はヤスフミを子供扱いどころか、ペットか一人じゃ何も出来 ない赤ん坊扱いじゃないでしょうか?
フェイト「ごめんなさい。本当にごめんなさい」(落ち込み)
恭文「・・・つか、何があったのさ。正直、怖いくらいだし」
フェイト「うん、少しね。・・・でも、まだ取り返せるよね。うんっ!!」
恭文「・・・キャラ変わってる?」
※コルタタさんへ
「とある魔導師と機動六課の日常」 第18話、読ませていただきました!
フェイトの問題点に直接メスが入ったのは初めてですかね。サリさんGJ!
機動六課メンバーでは突っ込みづらい所があったでしょうし。
隊長陣は距離が近すぎる、隊員たちでは微妙に遠い。
サリエル「だね。身内部隊ってのも考え物だよ。気遣い過ぎると、ダイレクトに面倒ごとに繋がる」
師匠「いや、返す言葉もねーです。アニメの7〜9話もそれでやらかしましたし・・・」
サリエル「八神部隊長から聞いてる。・・・気持ちは分かるけど、上司としても仲間としても、あれはアウトだと思うな。
撃墜もそうだし、殴ったのもね。アレ、銀○じゃないけど、不器用な高倉○でも、もうちょい上手くやるよ」
師匠「・・・そうですよね」
サリエル「ま、これから世話になるし・・・その辺りを改善していこうか。ヴィータちゃんの、高町一等空尉撃墜事件でのトラウマとかもね。
カウンセラーの資格持ちだし、話は聞くよ」
師匠「はい、よろしくお願いします」
※コルタタさんの所のなのはってある意味ツンデレですよね。
ヤスフミに対して。フラグが立ってるのか立ってないのかよくわからないですよ〜(涙
古鉄≪だからこその、ダークホースですよ≫
なのは「違うもんっ!!」
※コルタタさんへ
なのはさん。なんか、もう……ヤキモチ焼いてる様にしか見えないw
フェイトちゃんが相手のみじゃないと、私が諦めきれないじゃん!
フラグ立てまくるなぁ!! みたいなw
ヴィータ「・・・まぁ、あれだ。アタシは応援してるからな」
なのは「ヴィータちゃんも誤解しないでっ! 本当に違うんだからっ!!」
シグナム「なのは」
なのは「はい?」
シグナム「蒼凪のように、素直になることも、必要だと思うぞ?」
なのは「違いますからぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(涙目)
※コルタタさんへ
もういいじゃん、リインヒロインで。
と思っていたのにフェイトにもヒロインフラグが!
恭文、周りに恵まれてるなぁ。恭文の想いも成就して欲しいがリインの気持ちも・・・
リイン「リインは、大丈夫ですよ?」
キャロ「そうなんですか?」
リイン「はい。フェイトさんが本命なのは、ずっと前から知っていましたし。
それに、恭文さんが誰と付き合おうと、リインが古き鉄の一部で、恭文さんとアルトアイゼンとパートナーであることは、変わりませんから。
これからも、三人一緒に頑張っていくですよ」(にっこり)
キャロ「リインさん・・・。すごいです」(ほろり)
※コルタタさんへ
恭文×フェイトは王道、恭文×ギンガは覇道、なら恭文×なのはは天道ですかね?
なぜなら、冥王だから。ゼオライマー⊃天⊂
恭文・古鉄≪「あぁ、納得です」≫
なのは「違うからっ!!」(必死)
※コルタタさんへ。
最新話読ませていただきました。ついに出てきたリインとのユニゾン『形態』!!
はやてより相性良いってどうゆうことですか?
つか、はやての出番がますます減りますね(笑)
いつも音楽を聴きながら読んでいるのですが、こないだ出たUVERの『哀しく も悠久のカナシ』を聞きながら読んでいるとテンポよく読める作品だと思いました。
主人公ズの漫才のような会話と周りの キャラ反応がとても良いです。
リクというか読んでみたいのがアルト姐さんからの視点で恭文と六課の面々の日常を書いて欲しいです。
タイトルは『とある魔導師のデバイスの愉快な一日』とか。これからも素晴らしい作品を書いてください。
PS.恭文という名前を辞書登録してようやく一発で打てるようになりました。
古鉄≪ありがとうございますっ!!
ほらマスター、私が一話の修正版で言ったことは、間違ってなかったんですよ。きっとニコニコするサイトなどでMADが・・・≫
恭文「いや、ちがくないっ!? そして二次創作にMADは出来ないからっ!!」
古鉄≪何を言っているんですかっ!? なの○はあるじゃないですかっ! 支援MADがっ!!≫
恭文「な○魂と一緒にするなっ! つーか僕達アニメ素材無いでしょっ!? どうやって作るんだよっ!!」
古鉄≪なんやかんやしてですよっ!!≫
恭文「出来るかボケっ!! ・・・しかし、アルト視点か。面白くもあるし、怖くもあるよね」
古鉄≪大丈夫ですよ。(自主規制)とか、(禁則事項です♪)なんて、時々しか考えませんから≫
恭文「・・・考えてるんかい」
※コルタタさんへ
なのはさんはそのうち、空っぽの鍋を掻き混ぜたり、「中に誰もいませんよ。」と言ったり、クスクス笑ってGO!GO!なことになりそうですね。
後、恭文に首輪を着けて「貴方は私のモノ、フェイトちゃんにも誰にも渡さない。」とか言って監禁とかもしたり‥‥
アリサ・師匠「「あぁ、分かる分かる」」
なのは「分からないでよっ! というか、ヴィータちゃんものらないでっ!!」
※コルタタさんの『とある魔導師と機動六課の日常』の誤字報告と感想です。
まず、誤字報告。第6話で『シャマルさんっ!? なんで目を剃らすっ!!』ですがここは『逸らす』(狙いを外すとかの意味)が正解かと。
これは『顔を剃る』とかの意味合いで使われるので間違っています。
『ある優秀な魔道ゐを六課によこした。』…何と読むのかは知りませんが『魔道ゐ』は明らかに間違いでね。『魔導師』が正解かと。
第17話で『まぁ、確かにクレイモアを筆答に』ですが、ここは『筆頭』が正解かと。
17話18話の感想なのですが、メガーヌさん登場で(毎度ながら)恭文ピンチ 度急上昇&フラグON。
毎度ながら本命以外に何故ここまでフラグが立つのか羨ましいを通り越して逆に不憫です。何気にディードもONになってるし。
そしてスバル、毎度ながら空気読め!
ここまでくると一度徹底的に矯正したほうが良い気がします。
主に冥王とか古鉄とかフラグマン恭文とかツンデレガンナーとかが総出で。
リインとのユニゾンシーンからシグナムとの模擬戦はデフォで『エミヤ』がBGM脳内で流れました。
ちなみにイメージCVは恭文は保志総一郎(SEEDのキラ・ヤマトやスクライ ドのカズマ)で古鉄は普通にレイジングハートの人とかです。
フェイトは少し矯正フラグが立ったみたいですが手強いでしょうね、変な所で頑固ですし。
恭文が報われる日が来ることを祈りつつ更新を楽しみにしています。
<これからも応援していますので頑張って下さい。
御剣澄和でした。では、また。
古鉄≪まず、誤字報告ありがとうございます。というか、酷いですね。
漢字の出来ないお馬鹿キャラは、(キンキンキンっ!)とか、(おでん全部くださいっ!!)で充分だと、言うのに・・・≫
恭文「アルト、それはぶっちぎりでアウトだから。つか、修正音が変だから。
・・・いや、ありがとうございます。というか、僕はカズマですか・・・」(嬉しそう)
古鉄≪作者的には雪〇五月さんですが、呼んでいただいている方にはどう映るか、興味は尽きませんね≫
恭文「だね。・・・うん、やっぱり小説って、面白いかも」
※コルタタさんへ
偶然出会った二人のユニゾン適性が高いというのは運命を感じますね。
はやて「・・・うち、京都行ってくるわ」
なのは「ダメだからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(必死に引きとめる)
はやて「そやかて・・・うち・・・うち・・・! 完全に恭文に負けてるんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(泣き出す)
ザフィーラ「主、諦めましょう。あれには勝てません・・・」
※コルタタさんへ
一度ユニゾン状態のシグナムVS恭文を見てみたいです。
恭文「あ、それいいかも知れないですね。・・・アギトとユニゾンしたシグナムさんか。強敵だな。でも、リインと一緒なら・・・」
古鉄≪いや、マスターはユニゾンしていないかもしれませんよ?≫
恭文「どんないじめですかそれっ!?」
古鉄≪というより、作者が書きたくて仕方ないようです。ただ・・・≫
シャマル「演習場がとんでもない事になるのは、決定ね。これ、次はフルメンテかしら」
シグナム「ふふ・・・。楽しみだな、レヴァンティン」(笑う)
※コルタタさんへ
恭文の嫁はギンガでしょう。
ギンガ「決定事項っ!? あ、あの・・・だから・・・その・・・!!」
スバル「でも、フェイトさんが頑張りはじめてるし、ギン姉も、ボヤボヤしてられ ないと思うけど」
ギンガ「スバルっ!!」
※コルタタ様へ
どうやらたまに最強物だなど言われているみたいですが、個人的には、ほどほどな強さでは? と感じています。
主人公の格上と戦う際のやり方や、恭文とアルトの掛け合いなどが大変よくて、よく更新しているかなと楽しみにしてます。頑張って下さい。
恭文「ありがとうございます。ぜひ・・・ぜひそれをキャロ辺りに・・・」(泣く)
古鉄≪・・・ほんとに上下関係出来てますしね。でも、逆に言えばこれ以上は・・・ですね≫
恭文「そうだね。・・・うん、作者に言い含めておこう」
※コルタタさんへ
リンディに続いてすずかも来そうですね。
エイミィ「その前に、私達が来ちゃいましたー!」
双子コンビ「来ちゃいましたー!!」
恭文「・・・泣いて、いいのかな。ねぇカズ○、僕は今、泣いていいのかな?」
ザフィーラ「・・・蒼凪、あのおでん屋へ行くか」(慰める)
※コルタタさんへ
ギンガ×恭文を絶賛応援中。
スバル「やっぱり根強いね。恭文とギン姉のカップリング」
古鉄≪7話の段階からこれでしたしね≫
スバル「うーん、妹としては、上手くいってほしいけど、ギン姉が意地を張ってるしなぁ」
古鉄≪今後に期待ですね≫
ギンガ「はっくしゅんっ!! ・・・風邪かしら」
※コルタタさんへ
とある魔導師と機動六課の日常、楽しく拝見させていただいております。
1から何度も読み返すと文の作りが読みやすくなってたりで、良くなってると思います。
成長は間違いなくしている。自信を持ってください。
恭文…私の友人にも同じよう気質の人がいるので同情を禁じえません。
本命以外を撃墜しまくってたり、線が一本切れると手がつけられなかったり、電 ○大好きだったり…恭文を見てると泣けてきます。
私としてはリィンがの可愛さをずっと見ていたいですが、恭文には報われてほしいです。
頑張れ! 恋も戦闘もクライマックスですよ!
(長文の拍手、失礼致しました)
作者「ありがとうございましたっ!! その・・・成長していると言っていただいて、とても嬉しく思っております。
本当にありがとうございますっ!!」(感謝。そしてお辞儀)
古鉄≪・・・マスターと同じ気質の方がいるのですか。それはまた難儀な。見捨てずに、長い目で仲良くしてあげてください≫(お辞儀)
※コルタタさんへ
はやて×ヴェロッサはどうなりました?
古鉄≪・・・こうなりました。さて、どうなるかはお楽しみと言ったところですね。なお、第22話の方で、少しだけその話が出る予定です≫
はやて「ど、どないしよう・・・」
ヴェロッサ「どうなるのさこれ・・・」
※ コルタタさんへ
すずかさん、ギンガさん、恭文とユニゾンしちゃってください。
すずか「え、えっと・・・いいかな?」
恭文「いや、無理でしょっ!? つか、そんなに顔を赤くしないで」
ギンガ(完全にショート)
古鉄≪・・・すみません。これがこの場では限界なんですよ≫
※コルタタさんへ
犯罪者に人権はあっても、外道に人権なし。
恭文「全く同意見です。やつらに人権などありません」
ヒロリス「外道に加減はいらない。場合によっては・・・だね」
サリエル「・・・いや、お前らは自重してくれよ」
ギンガ「止めても、ダメなのかな」
なのは「ダメ・・・だね」
※コルタタさんへ
18話読みました。面白かったです。特にシグナム達との模擬戦が。
そしてついに出たリインとのユニゾン! やっぱ氷結系同士相性いいんですね。 やろうと思えばブリザード起こすことも可能なのでは?
魔力バカみたいに消費するでしょうけど。
しかし、このままいったらそのうちリインも修羅モードを発動できるようになるのでは?
修羅同士のユニゾン・・・想像するだけで恐ろしい
リイン「あ、ブリザード魔法ならあるですよね」
恭文「うん、頑張って覚えたやつが。まぁ、局所的だけど」
リイン「氷結魔法は、リイン達の本領ですっ!」
恭文「シグナムさんやフェイトには負けないぞー!!」
リイン「氷結系万歳ですっ!!」
※コルタタさんへ
ギンガさんは恭文の過去を知っているんですか?
ギンガ「知っています。なぎ君が話してくれましたから。だから・・・分かります。なぎ君が、どうして戦うのか。何を守りたいか」
ヒロリス「まーやっさんもいい友達もったよ。それでも付き合い続けてくれるしね」
ギンガ「ただ・・・」
ヒロリス「ただ?」
ギンガ「・・・局に、入って欲しいなとは、思います。もちろん、分かってはいます。私達とは、違う。だけど・・・」
ヒロリス「・・・長続きはしないと思うなぁ。アイツ、邪魔だと思ったら、組織や規律なんて、ぶっちぎるから」
ギンガ「そう・・・ですよね」
※コルタタさんへ
ギンガは恭文に膝枕をしたことはある? またはしてみたい?
ギンガ「じ、実は一回だけ・・・」
古鉄≪ありましたね。あなたもまた幸せそうにしてましたし≫
ギンガ「普通だったよっ!!」
古鉄≪では、その様子をみなさんに公開して・・・≫
ギンガ「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
※コルタタさんへ、
あなたの作品は素晴しいです。話のテンポとか、とくに拍手の返事で各キャラを使っている所とかが最高です。
まさに最初から最後までクライマックスですね。
作者「ありがとうございますっ!! いや、気に入っていただけたようで、よかったですっ!!
拍手の返事は・・・僕がやってもつまらないから、こういう形にしているだけなんですけどね」
古鉄≪そのとおりですよね≫
作者(落ち込む)
※コルタタさんへ。
今までをずらっと読ませていただきましたが、あれですね。ヤスフミはニュータイプなんですね。
それでスバルの説得に対して「エゴだよそれは!!」とかいっちゃうんですね。 わかります
スバル「・・・言わなかったね」
恭文「アクシズ止めて行方不明なんて、嫌だし」
スバル「そういうものなんだ・・・」
恭文「なんだよ」
※コルタタさんへ
ものすごく面白かったです! 更新楽しみにしています! 頑張ってください
作者「ありがとうございます。少しずつではありますが、頑張っていきたいと思います。・・・まず、10人分のIF ENDを」
古鉄≪まずはそこからですね≫
作者「・・・うん」
※コルタタさんへ
18話感想 なのはさん、恭文がフラグ立てまくって文句を言うのは分かるけ世の中にはフラグを立てたくても立てれない人もいるんだぞ!!
つーか、あんたも自分に向かってくる好意(某フェレットな司書長からの)に対しては鈍感なんだからどーにかせんとI☆KI☆O☆KU☆REになっちまうぜ。
美由紀さんは恭文とのEDの可能性があるがあなたは心配ですよ。
桃子「・・・そうなのよね。美由希は恭文くんがダメでも、なんとかなりそうだけど」
士郎「なのはは・・・ダメそうなんだよなぁ」
なのは「お父さんもお母さんも何言ってるのっ!?」
桃子「ユーノ君・・・いい子なのにねぇ」
士郎「恭文君が、フェイトちゃん狙いじゃなければなぁ・・・」
なのは「うぅ・・・悪いことしてるような気になってきた」
※コルタタさん&恭文へ。
ついに、18話にしてついにフェイトフラグの気配! 恭文×フェイトはジャス ティスだぜ!
古鉄≪意外と待ち望む人が多かったんですね。もう10話くらい後の予定でしたのに≫
師匠「そりゃそうだよ。あんまりにもひでーし。つか、バカ弟子とフェイト関連は、大方そんな意見だろ?」
古鉄≪そうです。その上、途中からは、完全無欠に、子ども扱いな感じでしたしね≫
師匠「ま、なんにしてもこれからだ。さて、どうなるか・・・」
※最近、こちらのサイトでTo a you sideと同じくらいに注目している作品があり ます。
それは「とある魔導師と機動六課の日常」です。
主人公の蒼凪恭文がリリカルシリーズの住人と思えないような大火力・オーバーキル・テンションがクライマックスで電〇の大ファンで「戦いはノリがいいほうが勝つ」 と言い切る凄まじいキャラです。
しかも恭文は良介と同じく口が上手く刀使いで、凄まじく女運が悪いです。良介と境遇が似ていますよね。
今二人が手を組めば時空管理局の一つや二つが滅びそうですww
古鉄≪いや、ありがとうございます。しかし、あのお方と同じくらいとは・・・≫
なのは「いつの間にそこまで・・・」
恭文「ありがとうございましたっ! なんというか、感謝の言葉しかありません。
この調子で、頑張りたいと思いますっ!!」
※コルタタさんへ
ティアナに銃型デバイスとしてヴァイスリッターを与えたらますますパーフェクトカップルに近付くと思います。
ティアナ「いや、意味が分かりませんからっ!! というか、私にはクロスミラージュが・・・」
シャーリー「というわけで、クロスミラージュの新モードとして、ハウリングモードを搭載したから」
ティアナ「はいっ!?」
シャーリー「いや、これでなぎ君とまたラブラブになれるね。羨ましいよ私は」(サムズアップ)
ティアナ「変なこと考えるのはやめてくださいっ!!」
※コルタタさんへ
バレンタインメーカーより、「リインフォースUから蒼凪恭文へのチョコ→恋人候補」でした。
はやて「なんで・・・なんでそないなことに・・・」
リイン「あの、嬉しいですけど・・・ちょっと恥ずかしいです」(赤面)
はやて「うちの何が間違ってたんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」(涙)
※コルタタさんへ
ギンガは恭文の通い妻
スバル「・・・納得」
ギンガ「どうしてっ!?」
スバル「だって、よく隊舎に来てるし。お菓子とかも持参して」
ギンガ「うぅ・・・」(赤面)
※コルタタさんへ
なのはENDは・・・ないな。ある意味空気だし。ヴィヴィオENDのほうがまだいけるかも
ヴィヴィオ「ヴィヴィオ、恭文のお嫁さん・・・?」
恭文「さすがに10年後だけどね。今やったら、ぶっちぎりで犯罪だから」
ヴィヴィオ「だよね〜。あ、でも・・・ヴィヴィオは、10年後はすごいんだよ?」
恭文「そうなの?」
ヴィヴィオ「うんっ! 身長はママ達より伸びて、お胸もママ達より大きいのっ!!」
恭文「・・・やけに自信ありげだね。というか、まるで見てきたかのようだ」
※コルタタさんへ
恭文さんは8話での魔王の言葉をどう思いますか?
恭文「逆ギレ。押し付け。隊長陣の仲良しこよし」
シャマル「またぶった斬るわね・・・。というか、後半は8話じゃなくて9話よっ!?」
恭文「そうじゃないですか。過去がなんだろうが、それは今のティアナ達には、一切関係無いし、知ったことじゃありませんよ?
もちろん、ティアナ達だって悪いですけど、あの魔王が調子こいて、余裕かました故の結果でもあるわけですよ。
なのに、なんですかあれとか、鉄拳制裁は。イミフですよ」
シャマル「でも、なのはちゃんは・・・」
恭文「なら、それを知ってもらう努力を、もっとするべきだったと思います。
言葉でも、砲撃でもいいんですから。つか、それをしなかったら、あの横馬は本気で魔王でしょ。
だけど、口にも、行動にも、しっかりと、ハッキリとは出してない故の結果でしょあれは」
シャマル「・・・そうね。ケガのことは、新人達には話してなかったから」
恭文「つか、部隊やら上司として考えてもアウトですよ。
この前段階やら後やらで、不安要素抱えた部下のメンタル面を完全に丸投げじゃないですか。しかも、誰もそこに突っ込んでないし・・・。
はやてから話を聞いて、本気で呆れましたよ。みんな、あんまりにもなのはを養護し過ぎです。
どーして互いに悪かったで処理出来ないんですか」
シャマル「・・・そこを言われると痛いわ。そういう部分、ないわけじゃないから」
恭文「・・・まぁ、分かりますよ? でも、昔のことなんて、ここで会った今の仲間には何一つ関係ないってことは、自覚して欲しいですよ。
スバルやティアナ達が見えるのは、今のなのはやシャマルさん達だけなんですから」
古鉄≪・・・まぁ、あの話は本気で呆れましたので。○魂ではありませんが、高○健さんだってもうちょい上手くやるだろうと。
というか、10話の最初のフェイトさんとのナレーションを聞いて、拳を握ってましたね。
ただマスター≫
恭文「なに?」
古鉄≪マスターが最初から六課に居た場合・・・同じことが言えるでしょうか?
この場合、私達は第三者ですし。もちろん、マスターだけではなく私も≫
恭文「・・・なるほど。どうだろ、実際やってみないことには・・・」
古鉄≪分かりませんよね。実際、事後話にしたことで、その辺りはぶっちぎっていますし≫
※コルタタさんへ
やっぱり恭文×フェイトはジャスティスだと思いますよ?
フェイト「あ、その・・・えっと・・・」(赤面)
シグナム「・・・どうした。いつもと反応が違うようだが」
フェイト「・・・弟や、家族扱いはやめることにしたので、どう反応すればいいのか・・・」
シグナム「『私もそう思います』とでも、言っておけばいいだろう」
フェイト「シ、シグナムっ!?」
※コルタタさんへ
実はヴィータがヤスフミのことを思っていて、ついに我慢できずに思いの丈を……なんて妄想を浮かべた時期がありました。
師匠「・・・いや、ねーですから。つか、フェイトへの猛攻を見てたら、そんな気起きねーし」
ザフィーラ「だがヴィータ」
師匠「言うな。あれらはブッチギリで特殊例だ」
ザフィーラ「そうだな・・・」
※コルタタさんへ 幕間その2感想
人は生まれは選べないけど、在り方は選べると思います。
ギンガ「・・・そうですよね。在り方は、選べます。だから、ここに居るわけですし」
ティアナ「アイツ、マジだとすごいやつですね。普段は、カケラも出ないのに」
ギンガ「うん、そうだね。・・・私、なぎ君に今をもらった。そう考えてる。
壊されかけた私の時間を、父さんや母さんからもらった大事な記憶を、守ってもらった。そう考えてるの」
ティアナ「・・・だから、ですか?」
ギンガ「・・・そうだね。だから、大事な、守りたい存在だと、思うようになったのかも。
あの時のなぎ君と同じように、私も、なぎ君の今を守れたら・・・いいな」
ティアナ「こりゃ、ガチだ。うん」(ボソ)
※コルタタさんへ
ギンガ×恭文は他のリリカル勢から見てどう思いますか?
ティアナ「いいかなと。つか、あれはガチよガチ」
スバル「そうだよね? ギン姉素直になればいいのに〜。今のまま、後悔しないといいけど」
はやて「うちは、リインEDにならんのやったら、なんでも」
ザフィーラ「主、そこまでですか。・・・我も、悪くはないと思う。見るに、蒼凪も随分心を許しているしな。
だが・・・」
シグナム「蒼凪の性格だな。・・・こう言ってはあれだが、我々やギンガとは、決定的に違う。
アイツが守りたいのは、世界でも組織でも人でもない。今という時間そのものだ」
ザフィーラ「そして、忘れたくはない後悔と記憶がある故に、組織の人間として、命令を理由には戦えん奴だ。
その辺りをどうするかで、話は変わってくる」
なのは「私達は大丈夫だけど、ギンガは・・・ってことですよね。うーん、フェイトちゃんのことを抜きにするなら・・・。
ギンガとは、そういうのもちゃんとクリアしていけると思うし、お似合いだとも思う。密かに期待してたり」
※コルタタさんへ
恭文はダイゼンガー以外にもヴァイサーガも取り入れてみたらいいと思う。
恭文「・・・というわけで、シグナムさん」
シグナム「無理だ。声が似ているだけだしな」
恭文「むむ・・・。仕方ない、OGsで勉強しよう」
古鉄≪スピードが足りませんよね。色々と≫
恭文「そうだね。・・・僕、突進力だけだしな。さて、どうする?」
恭文「これにて、頂いた拍手の返事は終了となります。皆さん、本当にありがとうございました。・・・あのね、フェイト」
フェイト「うん?」
恭文「水着、素敵だった」
フェイト「えっ!? ・・・あ、その・・・ありがと」
恭文「うん・・・。では、次は本編・・・?」
フェイト「なんで疑問系っ!? とにかく次回へ・・・」
恭文・フェイト「テイク・オフっ!!」
(おしまい)
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