小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
幕間そのじゅういち:あとがき
あとがき
古鉄≪・・・こんなわけで、結局局には入らないという形がずっと続くわけです。さて、幕間そのじゅういち、みなさんいかがだったでしょうか?
マスター無双を期待していた方々、本当にすみません。やはりこういう形になりました。さて、今回のあとがきの相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫
恭文「なんか結局僕のお話・・・という締まり方だったなと思う蒼凪恭文です。いや、しかし・・・海外ロケ、楽しかったねー」
(青い古き鉄、色々観光してきたらしい。なんだか顔がつやつやだ)
古鉄≪あぁ、大英博物館にも行きましたしね。・・・確かに楽しかったです≫
恭文「あとあと、美味しいものもいっぱい食べられたしさー。もう言う事無いって。・・・で、今回ってチーム戦闘を書いたわけだけど・・・これ、大丈夫なの?」
古鉄≪まぁ、試験的にですけどね。とりあえずこのお話もリアルで二年目突入ですから、ちょっとそこにテーマがあるのですよ。それは・・・戦闘を頑張る・・・ですね≫
(なぜか鳴り響くファンファーレ。どうやら、そうとうここを頑張りたいらしい)
古鉄≪アニメで言うなら、動画枚数がたっぷり使われてる感じですよ。もう神作画とかなんとか言われるくらいに。
今までは単独での戦闘が多かったですけど、チーム戦やタッグ戦闘・・・色んな形での戦闘シーンをやってみたいんですよね。アレですよ、カウボーイ・ビバップの戦闘シーン見てエンジンかかったと思ってください≫
恭文「あれも10年以上前なのに、全然色あせないしね。特に劇場版のラストの格闘シーンなんて神だもの。・・・で、次の幕間なんだけど」
古鉄≪あなた、早速それですか? ・・・次は皆様ご期待なさっていると思われるさざなみ寮編です。いや、こっちも楽しみですね。今やっているしゅごキャラクロスにも繋がっていきますし≫
恭文「そーだね。なんかわくわくしてきたよ。・・・というわけで、本日はここまでっ! お相手は蒼凪恭文と」
古鉄≪古き鉄・アルトアイゼンでしたっ! それでは・・・また次回にっ!!≫
(そうして、イギリスの国旗を手に持ち振っている様子を映しながらカメラ・フェードアウト。
本日のED:『少女S』)
フェイト「・・・あのね、ヤスフミ」
恭文「うん、どうしたの?」
フェイト「局の事・・・嫌いにならないで欲しいんだ。確かに色々問題はあるけど、いい人たちも沢山いるから」
恭文「・・・それは、無理かな」
フェイト「・・・そっか」
恭文「好きになるか嫌いになるかは、もうちょっと見てみてから判断することにしたから。だから、今すぐどうこうは言えないよ」
フェイト「え?」
恭文「・・・こういう返事じゃ、だめ?」
フェイト「ううん、だめじゃないよ。それだけで・・・十分だよ。あの、ありがと」
恭文「ううん、こっちこそありがと。心配・・・してくれて」
(おしまい)
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