番外書庫 拍手御礼SS!!+弐+【弓×千編】 拍手御礼SS《弓弦×千純編》 ―理事長室― 千純「あー今日はホワイトデーか…俺光季以外に誰かに貰ったっ…け?」 ―ッゴン…ガチャ― 千純「!!!?…今の何っ!?」 ???「千純。俺だ入るぞ。」 千純「…はぁ…なんだ帝王か…また扉蹴ったのか」 弓弦「その呼び方は止めろ…弓弦と呼べ」 千純「無理。んで?今日は何の用?」 弓弦「千純はいつもつれないな。まぁいい今日はなバレンタインのお返しを貰う為に来た」 千純「え?俺、帝王に何か貰ったっけ?」 弓弦「覚えてないのか?やっただろ…俺を」 千純「いや貰ってないから。しかも帝王顔近い!!」 弓弦「本当に覚えてないのか?あの時はあんなに可愛いかったのに……じゃあホワイトデーに千純を貰う為に思い出させてやるから後で下に来い」 ―ガチャ…バタンッ― 千純「??…俺何貰ったっけ?………あーっあの薔薇か!!……ん?でもアイツどうやって寝てる俺の部屋に入ったんだ?…………よし!鍵を変えよう!!無駄だろうけど…」 ―帝王二度目の訪問まであと30分― . [*前へ][次へ#] |