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小説 魔法先生ネギま!
ネギと錬金術師2
ネギ「あ、あのぼく生徒じゃないんです…今日からこの学園で教師をすることになりました。ネギ・スプリングフィールドです。」
とネギが言うとタクトが急に止まった。ネギをつかんで前後に揺らしながら叫んだ。
タクト「子供!!うそつくと承知しないぞ!!」
ネギ「ひぃ〜!!うっ、うそじゃっ、ないですよ〜」
と目をまわしながら言った。そのときこのかが学園長からのメモを読みながら言った。
このか「ちょっとまって〜なタクト…あっ!下の方にちっちゃく『ネギくんは10歳じゃ』ってかいてあるえ」
タクト「もっと大きく書け!!!」
と言ってネギをもっと激しい揺らした。
ネギ「やっ、やめてくださ〜い…」
そのときチャイムが鳴った。
このか「あや〜チャイム鳴ってもーたえ」
周りをよく見ると生徒はほとんどいなかった。
タクト「しゃーない!」
といってネギをかついだ。
ネギ「う、うわぁ〜!!なにするんですかぁ!?」
とネギがジタバタした。
タクト「今から学園長のところに連れて行ってあげるよ!」
と言うと校舎へ走って行った。


?「…ネギ・スプリングフィールド…!!」

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あきゅろす。
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