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そして伝説へ…【長編】

――宿屋――
「すいません。ここに戦士さんと僧侶さん、泊まっていませんか?」
店男「ああ勇者さん、2階の奥の部屋にデカい男2人が泊まってるよ」
「じゃあ会いに行っても…」
店男「構わないが……(今は…)」
「そうですか。ではちょっと上がらせて貰います」

――宿屋2階――

勇者は2階の廊下を歩く。
奥の部屋に近づくと、男の声が聞こえてきた。
普通ではない声が。
「いいっ…いいぞっ!お前の馬鹿デカいチンポっ…でっ俺のケツ深く突いてくれっ!!」
「はっはっ…何時にもなく良い締まりだぞっ!!お望み通りめった刺しにしてやるっ!!」
2人の声と共に『パンっパンっパンっ』と肌がぶつかり合う音がする。
「………っ!」
勇者は中で行われている行為に気づいたようだ。
部屋に近づくと、ドアが少し開いていることに気付いた。
中を覗くと、1人の男がもう1人のケツを化物サイズのマラで犯していた。
2人共全裸で行為を行っている。
犯している男は、2メートル近くはある身長に、全身筋肉の塊といった感じだ。
頭は坊主で、額から耳にかけて大きな傷痕が見て分かる。
犯されている男も、身長190くらいのもう1人の男に負けないくらいの筋肉を披露している。

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