そして伝説へ…【長編】
6
「おい」
「なっなんですか?」
「まだ抜いてないだろう。オレが抜いてやる」
そう言うとオレは勇者くんのマラを口にくわえた。
オレ、掘る専門でコッチは得意ではないんだが…
そう思いながらオレは口を目一杯動かした。
「ぐおっごっごっおごっ」
「戦士さんっもうっ…でっ出るっ!!」
『ビュッビュッビュッビュッ』
何度も口の中に熱いザーメンが勇者くんのマラから出てくる。
旨くはない。
だが、あの可愛い勇者くんのモノから出たザーメンだと思うと多少旨いと錯覚してしまう。
『ごくん』
「はぁ……なかなかっ…旨かったぞっ…」
「戦士さんの方こそとても濃くていい味でしたっ…!」
「そ……そうか?はっはっは…」
本当にそう思うのか?
オレはもう飲むのは御免だ。
勇者くん以外のはな。
――翌日――
「どうだった?勇者くんの尻の具合は」
「は……!?」
気づいてたのか!?
つづく
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