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小説
串ヨグ若者言葉でネクロニカ3-5
*未練と狂気点

フィオレ
エミーリア 保護 ○○○●
シャンメイ 保護 ○○○●
マリ 保護 ○○○●
たからもの 依存 ○○●●


エミーリア
フィオレ 執着 ○○○●
シャンメイ 対抗 ○○●●
マリ 恋心 ○○●●
たからもの 依存 ○○○●


シャンメイ
フィオレ 独占 ○○●●
エミーリア 依存 ○○○●
マリ 友情 ○○●●
たからもの 依存 ○○○●


マリ
フィオレ 保護 ○○●●
エミーリア 恋心 ○○○●
シャンメイ 憧憬 ○●●●
たからもの 依存 ○○●●


英「戦闘お疲れさん」
全「「お疲れ様でした!!!」」
英「ネメシスとマッドガッサーを、動かさないで姉妹掃討に力入れたのが敗因だな。全然削れてねぇ」
羅「狂気点追加で十分だよ!!」
香「2tarnかかったのが地味に痛いんすけど」
勃「そう言えば前半対話判定してないんだわ」
波「ナチュラルに忘れてたし、後半多めに出来んの?」
英「ギリギリまで削りたいってことか?別にいいぞ、たくさん話してくれ」
羅「やったー!」
波「オレだけ全然削れてないから辛い」
英「出目運が悪いからな」
勃「このアンデットの部品をポットに詰めればカルマ達成?」
英「そうだ。カルマ2つだから寵愛点も増えるぞ」
香「貯金してたやつと合わせるとちょうど的な?」
波「あとで足してみるし!」
英「んじゃ、【たからもの】の数だけ狂気点減らしていいぞ」


*狂気点の減少(【たからもの】の数だけ)

フィオレ
 たからもの ○○●●→○○○●
エミーリア
 たからもの ○○○●→○○○○
シャンメイ
 たからもの ○○○●→○○○○
マリ
 たからもの ○○●●→○○○●


勃「とうとうすっからかんに」
羅「次辺り狂気点ガンガン追加してくる手駒出そうだね〜」
英「次にエンドパート入って修復だ。今回はこれだな」


エンドパート

*修復
基本パーツ:6
強化パーツ:3


英「全員で分け合ってくれ」
羅「攻撃役から持ってって」
香「無傷」
波「同じく」
勃「じゃあ【あご】を修復で」
羅「じゃあ残り全部貰うね。
まず【つぎはぎ】の効果使って胴パーツ、【つぎはぎ】と【はらわた】を回復して、頭は【めだま】【あご】、脚は【ほね】を治して。
最後に強化パーツは…頭か、【カンフー】治して。…出来た!全回復!」
英「足りたな、治って良かった(火力高かったし)」
波「手駒多いと手数多いから辛いんよ」
香「よぶうで取る?」
波「その前に【死の手】」
羅「ようやく慣れてきた感じー」
英「そうだな、迷いがなくなったような」
勃「オレはまだどうにも…このまま補助メインだとどうもパーツ足りないんだわ」
羅「少しずつ強化しかないねー」
英「つかお前も【庇う】取って負担バラしてもいいぜ」
香「盾キャラには見えない」
波「エンバあるから盾便利だと思うし」
英「まあよく考えてくれ。それじゃあエンドパート始めるぞ」


英「赤い粘液とぐずぐずになったアンデットのパーツ。疲れを知らない体のはずなのに疲労を感じてへたり込んだ姉妹に、水の中から警戒したままのR-1が声を掛ける」

「大丈夫か?私のためにありがとう」

羅「あたし達も狙われてたし、大したことないよー」
勃「ちょうど探す筈の"燃料"が手に入ったんだわ。これ入れて早く動かさないと」

英「先に怪我治さないと、とマリがフィオレやエミーリアに肉片を押し付ける。それが壊れたパーツを補修し、継ぎ目もなく綺麗に治る。
一方シャンメイは細かな部品を集め、燃料ポットに入れていた」

波「これで最後だよ」
羅「動くといいけど」
香「えーと、『ポットを閉めてボタンを押す』?」
勃「これなんだわ、ポチッと」

英「説明書片手にシャンメイがポットを閉め、エミーリアがボタンを押す。するとガタンと鳴ったかと思うと、浄水装置は動き出した。
水を吸い上げ、中で浄化し、また泉へと戻す。水の中ではR-1が嬉しそうに体を動かした」

「おお、水が動いている!ありがとう、ありがとう!!」

香「…お安い御用!…的な?」
羅「動いてよかったぁ」
波「これでしばらく大丈夫だね」
勃「良かったんだわ」

英「鋭い歯を持つR-1が微笑む姿に、少女達も朗らかに笑った」


*対話判定(+1)

フィオレ
エミーリア 8+1=9 成功
 ○○○●→○○○○
シャンメイ 6+1=7 成功
 ○○○●→○○○○
マリ 7+1=8 成功
 ○○○●→○○○○

エミーリア
フィオレ 7+1=8 成功
 ○○○●→○○○○
シャンメイ 6+1=7 成功
 ○○●●→○○○●
マリ 1+1=2 失敗

シャンメイ
フィオレ 4+1=5 失敗
エミーリア 6+1=7 成功
 ○○○●→○○○○
マリ 10+1=11 大成功
 ○○●●→○○○●

マリ
フィオレ 8+1=9 成功
 ○○●●→○○○●
エミーリア 9+1=10 成功
 ○○●●→○○○●
シャンメイ 7+1=8 成功


*未練変更(任意)

シャンメイ→マリ 9 憧憬
友情→憧憬に変更


羅「【たからもの】以外すっからかんになった!!」
英「これは少し狂気判定増やすかー」
波「やめろこっちまで被害が出る」
英「中々減らないのは【記憶のカケラ】が足らないからだと思われ」
香「もう少し減らせば振り直しかなり出来る的な」
勃「補助と言えば、【祈り】がいいかな?」
羅「おいらがまだ盾としてちゃんと出来てないからやめて(切実)」
英「つかそんなのNC側からしてみれば、スウォーム入れれば即解決するからな」
勃「ぐぬぬ…」
波「お前は変異パーツ増やす方向でいいと思うし」
香「移動妨害や【ワイヤーリール】とか。改造パーツだけど」
英「それじゃ続きな」


「お前達はどこへ行く途中なのだ?お前達はドールだろう、ネクロマンサーを探しているのか?」

羅「とりあえず山降りてから考えるつもりかなー」
勃「私達をこんな体にした奴を倒すため。でもまぁ…のんびり旅するんだわ」
香「ぶちのめさないと気がすまない的な」
波「R-1さんはどうするの?」

「私はここから出られない。今まで通りここでこの泉を守っているよ。ここが変わっていくのを見守る」

英「R-1はゆったりと体を揺らめかせる。泉の反対側まで送ろう、そうドール達に言った」

「反対側の森はお前達が来た方向より変異植物や昆虫が多い。気を付けて行きなさい」

羅「うわぁ」
香「とりあえずお喋りしながらwark」

英「ドール達は歩き出す。ゆっくりとR-1も付いてきた。泉に沿って、R-1も交えた楽しいお喋りが始まる。
それは、久方ぶりに話相手を得たR-1を癒していく。ドール達も、目新しい話に興味を引かれた。
辺りが暗くなっても怖くない。それはドール達の心を暖かくした」


ネクロニカシナリオ
*命の水 終了


英「シナリオクリアだ、お疲れ様」
羅「お疲れ様ー!」
勃「次のシナリオは?」
香「続きは次集まる時で良くね?」
波「1番嫌がってた奴が1番楽しんでる事実」
英「何か軽いシナリオあったかな?ちょっと探してくる」
香「休憩ー」
勃「イギリス、その前に寵愛点」
英「おお、ちょっと待ってろ」

英「今回の悪意は24点、1人6点だ。それにカルマをプラスして…フィオレ・シャンメイが8点、エミーリア・マリが6点だから合計は」
羅「おいらと香港が14点」
勃「オレとポーランドが12点なんだわ」
香「今までの合計すると…」


*寵愛点合計(全シナリオ換算)

ルーマニア 28点
ブルガリア 24点
香港 28点
ポーランド 24点


英「かなり貯まったな」
羅「【肉の宴】一択!!」
香「どうするかなぁ」
波「迷う」
勃「迷うんだわ」
英「まあのんびり考えてろ、シナリオ探してくる」
香「ルルブplease」
勃「サプリもあるから、はい」
波「んー(パラパラ)」
羅「お茶入れてくるねー」




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