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小説
セーちゃん愛され企画でネクロニカ1-6
*愛され企画ルール

・必ず女の子に"恋心"を取ること
・女の子に対して対話判定する場合+1
・男の子に対して対話判定する場合-1

*未練と狂気点

セーラ
フェリシアーノ 保護 ○○●●
ロヴィーノ 友情 ○○●●
アーサー 信頼 ○●●●
フランシス 友情 ○○●●
たからもの 依存 ○○●●


フェリシアーノ
セーラ 恋心 ○○●●
ロヴィーノ 信頼 ○●●●
アーサー 保護 ○○●●
フランシス 執着 ○●●●
たからもの 依存 ○○●●


ロヴィーノ
セーラ 恋心 ○○●●
フェリシアーノ 独占 ○○○●
アーサー 保護 ○●●●
フランシス 保護 ○●●●
たからもの 依存 ○○●●


アーサー
セーラ 恋心 ○○●●
フェリシアーノ 執着 ○○○●
ロヴィーノ 執着 ○●●●
フランシス 依存 ○●●●
たからもの 依存 ○○●●


フランシス
セーラ 恋心 ○●●●
フェリシアーノ 対抗 ○○●●
ロヴィーノ 憧憬 ○○●●
アーサー 嫌悪 ○○○●
たからもの 依存 ○○●●


*未練変更(任意)

フェリシアーノ→アーサー 9 憧憬


日「どうしますか?」
伊「どうしよう?イメージは"憧憬"だよねー」
英「オレはどっちでもいいぜ」
伊「んー、じゃあ変更」
日「承知しました、では"憧憬"に変更しますね」
塞「このあと何かあります?」
日「いえ、特に。全員2点ずつ減らしてしまったので対話判定も出来ません。このまま終わらしてしまいましょうか」
仏「やることないならいいんじゃない?
あ、最後こんな風に出来ない?」
南「…ちょっとウザくね?」
塞「いいじゃないですか!私賛成です!」
伊「オレも賛成〜。オレはこんな風にして!」
日「はい」
英「オレは特に反対はしない」
仏「おっ?なに、珍しいじゃない?」
英「楽しんでる奴の邪魔はしない主義だ。
例え髭だろうとな」
仏「はいはい、メルシー」
日「(ほっこり…)ではそのようにしますね」


日「布の掛けられた檻の中、お喋りは花を咲かす少女の隣、フェリシアーノはこくりこくりと船を漕いでいる。それを見かねたロヴィーノが自分の肩に寝かせた。
フェリシアーノは素直に兄の肩に頭を乗せる。そのまま寝てしまった」

仏「…フェリは睡眠…必要なの?」
南「知らん。人間だった頃はよく寝てたが」
英「アンデットに睡眠は必要ないはずだが…オレらを作った奴の趣味か?」
塞「私は眠くないです」
南「オレもだ。…こいつだけか…気に入らねぇ」
仏「ほんとに。…オレらも少し休む?」
英「…まぁ休息は必要だな」
塞「じゃあ、みんなでぎゅっとして寝ましょう!」
南「…」
英「…」
仏「嫌そうな顔しないの!ほら、寄って!」

日「頬を染めた少女の提案は断り辛い。
フランシスに押されたアーサーはセーラに肩を寄せた。反対側のロヴィーノも弟を起こさないように近寄る」

塞「えへへ」
仏「はいじゃあおやすみ〜」
英「ちょ、おいっ」

日「フランシスはアーサーの肩に顔をうずめて目を閉じる。反対にいるセーラも同じように目を閉じた。
状況に追い付かないアーサーは慌てたが、左右から上がる寝息に諦める。そっと膝を抱えて檻に寄り掛かり目を閉じた」

南「…ガキか」

日「ロヴィーノは弟を抱き抱えるようにして周りに神経を張ったまま目を閉じる。同じように寝ているアーサーやフランシスにも警戒を解かないよう、フェリシアーノの髪を梳いて眠った」


ネクロニカシナリオ
*見世物殺劇 終了


日「シナリオクリアです。お疲れ様でした!」
全「「お疲れ様でした!!」」
南「…なあNC、全員どのくらいESPについて知ってるんだ?」
日「フェリシアーノだけです。【サイケデリック】を持っているのはフェリシアーノだけですので、他の人はもちろん、兄であるロヴィーノもわかりません」
英「一時期離れてた設定がいいんじゃないか?」
伊「待って待って、オレもどのくらい知ってるの?」
日「そうですね…フェリシアーノが感応タイプ…、知っているのは種類など僅かですね。他のアンデット…または人間とは隔離されていた可能性が高い」
仏「フェリシアーノの設定がどんどん生えていく」
英「じゃあフェリシアーノは秘蔵っ子じゃねーか。オペラハウスとか三桁番号かもな」
伊「ヴェー…」
塞「イタリア君すごいなぁ、私どんな過去があるんだろ」
日「【記憶のカケラ】から想像してみて下さい。皆さんの発言から渡す【記憶のカケラ】を考えますから」
仏「全員一緒にいてフェリシアーノだけがESP使えるのはおかしい。
みんな実験体でフェリシアーノだけが成功したと考えてもいいかもね」
塞「なるほど」
英「ってか設定は各々考えればいいだろ?
そろそろ寵愛点が欲しい」
日「ああ、はい。少々お待ちを」


日「合計悪意が30点ですので、寵愛点は1人6点になります。そこにカルマをプラスするので、1人合計10点になります」
英「低い…もう一声」
日「寵愛のおまけはありませんよ」
英「ッチ」
仏「まあでも強化は出来るから」
塞「私武器取らなきゃ」
伊「どれ欲しい?強化値見せて?」
塞「はい!」
伊「セーちゃんは…武器が3だね。
じゃあ+1してレベル1の武器1つ取ろっか」
南「オレどうするかなぁ」
仏「【無限解体】取れば?」
南「武器が足りねぇ。オレも+1して武器取るか」
英「オレは出目だな。【失敗作】取るかなぁ」
仏「ぷぷぷッ失敗作だってさwww」
英「あ゛あ゛ん?」
伊「ケンカしないでよう!」
日「イタリア君はどうしますか?」
伊「オレ?うーん、欲しいのないんだよねー。だから貯金」
仏「オレ【やぶれひまく】〜」
日「やっぱり羽根ないとつまらないですよね!」
英「お前楽しそうだな」
日「羽根なきゃダメですよぉ!防御パーツとしても優秀ですし!」
伊「見た目びろびろの腐った皮膚だけどいいの?」
日「天使ゾンビっ子のためなら!」
南「なお男」
仏「とりあえずオレはそれ。それじゃ1回休憩しようか」
塞「休憩したら続きやりたいです!」
日「では次のシナリオを用意しておきますね」
英「紅茶入れるか。おい髭、何か作れ」
仏「はいはい」
伊「オレも作る〜」
南「オレも。簡単なもの作るか」
塞「あの、わ、私」
日「セーシェルさんは座っていて大丈夫ですよ。一緒にキャラシの確認をしましょうか」
塞「でも、皆さん動いて」
日「ここは男を立ててあげて下さい。ね?」
塞「…。はい、わかりました。ルルブ持ってきますね!」
日(素直で可愛らしい人です…)


2話に続く


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