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小説
串ヨグと若者言葉でネクロニカ 説明会
キャラ表記
英:イギリス、ツンデレ眉毛
香:香港、チャラ口調だけど比較的まとも
波:ポーランド、思考ぶっ飛んでるけど頭良い&人見知り
羅:ルーマニア、一見変人に見えるがまとも
勃:ブルガリア、被害被る系男子。まとも

串ヨグ:串刺しヨーグルトの略。ルーマニア&ブルガリアのコンビ名
若者言葉組:香港&ポーランドのコンビ名


英「…それじゃ、自己紹介してみ?」
香「OK、香港ッス、イギリスに呼ばれた的な」
波「オレもだしー」
羅「おいらが呼んだー」
勃「ルーマニアに呼ばれた…」
英「香港以外名前を言わないのかよ…。まあいいや、なんでお前らが呼ばれたか教えてやろう」


英「へぇ、そいつらと?」
日「はい、お暇なプロイセンくんに巻き込まれまして」
英「TRPGだろ、何やったんだ?」
日「それが…ネクロニカを…」
英「……」
日「ええ、分かっておりますとも!初心者ばかりで何をしているのかと自分でも思いましたが!プロイセンくんが大丈夫だからと!」
英「…で、大丈夫だったのか?」
日「…大丈夫でした」
英「なら大丈夫だろうよ。メンツがメンツだからな」
日「皆さんわいわいしていらっしゃったので、まあ爺も嬉しかったのですが…」
英「いいなぁ…オレも誰かとやりたいぜ」
日「オフセはまだ?」
英「そ。北米は忙しいし、イタリアは恐がるからなあ…オレを」
日「そうですね…(ぴこぴこ)」
英「何してんだ?(ひょい)」
日「今爺のLINEに"ネクロニカ参加募集、NCはイギリス"と貼りました」
英「何してんだあぁー!!」
日「…おや、ルーマニアさんが参加を表明しましたが」
英「ええぇ…。…はぁ、じゃあ参加者は三人欲しいって言ってくれないか」
日「はいはい(ぴこぴこ)」
英「…つーか…お前LINEとかやってたんだな」
日「色々と便利でして…ん、ブルガリアさんは確保したそうです」
英「ああ…。…悪い、電話する」
日「?はい」
英「……ああ、オレだ。お前暇か?…おう、…はあ。いや、リトアニアはいらねぇ。いや、お前、プロイセン達とネクロニカやってたんだろ?今串ヨグがやるって言ってて…お前、どうだ?」
日(ああ、ポーランドさんですか)
英「…おう、分かった、時間は追って知らせる」
日「決まりましたか?」
英「ああ。ルーマニアにポーランドも参加するって伝えてくれ」


英「とまあ、今に至る。香港はその後呼んだ」
香「的な?」
羅「ま、大体日本のせい」
勃「ってことは、オレ以外はみんな望んでやってるのか!」
波「だしー 」
勃「この中にオレ一人とか辛いんだわ!」
羅「まま、座ってー」
勃「あんまし良くないんだわ!」
英「ネクロニカは(色んな意味で)上級者向けだが、慣れると楽しいぞ?」
羅「まあ初心者がやるもんじゃないよね」
勃「残念なことに初心者なんだわ!」
英「大丈夫、一回目は優しくしとくから」
波「その発言はキャンペーンするっつー?」
英「の、つもりだ。それ考えてキャラシ作ってくれ」
勃以外「「OKー」」
勃「オレどうしよう…」
羅「おいらが教えてあげるよー」
波「これルルブな(どんっ)」
香「さっそく作る的なー」


英「できたか?発表してくれ」
羅「おいらからねー。
ポジションはアリスでクラスはステーシー/ステーシーの特化ね。ポジションから"お姫様"、クラスから"動く肉片""死に続け""庇う"を取ったよ」
英「ボイエフェ取ってるのは、"癒し"がない代わりか?」
羅「そうだねー、"庇う"か"お姫様""動く肉片"で補助になるかだろうし、おいら暇だろうから」
波「お前攻撃しろし」
羅「"あご"か"こぶし"でちょこっとやるよー」
勃「……」
英「?どうした?」
勃「…オレ、みんなが何言ってるかよく分かんない…」
香「ああ、ルルブ渡しとくんで、読んで下さい」
羅「習うより慣れろ?みたいな感じでブルガリア、やってみれば?」
勃「えっ」
波「おー、やってみろしー」
羅「ほら」
勃「うう…。
ポジションはオートマトンでクラスはロマネスク/ロマネスクの特化。ポジションから"援護"、クラスから"戦乙女""愛撫""時計仕掛け"を取ったけど」
波「ちょっ、行動値上げまくってんじゃんwwww」
香「NCの邪魔する気満々www」
勃「えっと…まず先手を取って、"愛撫"と"ガントレット"の付いた"こぶし"で殴って邪魔しようかと…」
英「行動値14の転倒持ちか…」
羅「その分壊れやすくなってるからおいら頑張るよー」

香「次はオレッスかね。
ポジションはジャンクでクラスはタナトス/タナトスの特化。ポジションからは"地獄の住人"、クラスから"無限解体""死神""殺劇"を取った的な」
羅「殺る気www」
香「"援護"、オレに下さい」
勃「(ルルブ読み読み)コスト軽めだし、レクイエムに取っときたいんだわ」
英「ルーマニアが"発頸"取ってる理由はこれか。
レクイエムがいるなら、"お姫様""援護"がある理由も分かる」
波「最後はオレだしー。
ポジションはコートでクラスはレクイエム/レクイエムの特化だし。ポジションから"冷静"、クラスから"魔弾""銃神""子守唄"取ったんやけど」
羅「コストが重い重い。重くてまともな攻撃できたもんじゃない」
勃「コストとダメージが比例しないんだわ」
香「"魔弾"はあるから遠くは任せろー(バンバンッ)的なー」
英「盾・補助・近接・遠距離っと…。手駒強くするか」
羅「NCの殺意高いの反対ー」
英「お前らの殺意を下げてから言え」
香「えー」


波「そんで?」
英「ああ、シナリオな。オレの自作だが」
羅「自作するとはきみ、かなりやりこんでるね」
英「つってもさっきも言った通りオフセは初だ。お手柔らかに頼む」
香「それはこっちのセリフ的な」
勃「ポーランド以外は初じゃないの?」
羅「動画は観てる」
香「イギリスん家でルルブはread済み」
勃「あそう…」
波「細かく教えながらやればいいんじゃね?」
英「もちろん。まずは…導入をやる。二人に分けたいんだが、香港」
香「what?」
英「ポーランドと一緒でいいか」
香「yeah」
波「構わんしー」
香「よろしく的な」


英「串ヨグが先な」
羅「OKー」
勃「どきどきするんだわ…!」
英「ほい、ハンドアウト」
羅「ハンドアウト制とな?」
勃「何それ?」
波「日本の時にはなかったしー」
英「NCからの簡単なRPの指示みたいなやつ。基本的にPL・PC共にRPで表現されていないものは教えちゃだめだ」
羅「どれどれ…ほう、イギリス、これは公表してもいいのかな?」
英「下のはいいぞ。こっちはブルガリアのな」
勃「お、おおっ…」
羅「公表OK出たから言うねー。"フィオレとエミーリアはお互いの顔が分かる。二人は友達である"」
勃「オレの方にも書いてあるんだわ」
英「これ参考にしてくれ。始めるぞ」




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