小説
ハロウィンでネクロニカ2-1
＊未練と狂気点
エリザベータ:寵愛点12点
ナターリア 執着 ○○●●
リリー 執着 ○○○●
たからもの 依存 ○●●●
ナターリア:寵愛点12点
エリザベータ 保護 ○●●●
リリー 対抗 ○○●●
たからもの 依存 ○○○●
リリー:寵愛点12点
エリザベータ 独占 ○○○●
ナターリア 執着 ○○○●
たからもの 依存 ○●●●
普「超★絶久しぶり！！！」
洪「ハイハイ久しぶり久しぶり」
列「お久しぶりです！」
辺「この前の会議ぶりだな」
普「そうじゃねー！！
ネクロニカで集まるの久しぶりだよなってこと！！」
辺「年1卓だから仕方ない」
洪「メタいメタい」
列「この日を待ちわびておりましたわ！きちんと復習もしました！」
洪「私も〜。それよりNC、ちゃんとシナリオ作ってきたんでしょうね？」
普「ちゃんと作ってきた！
ケセセーッ、俺様最高傑作だぜー！」
辺「相変わらずうるさいな」
洪「ねー」
列「ま、まあ、張り切っておりますし…」
普「で、強化するかどうか決めてきたか？」
洪「決めたわよ？
私は変異に+1して【しっぽ】を取るわ」
普「行動値上げてきたのか。これで行動値が13になるな」
洪「これで【チェーンソー】振り回すわよ〜」
辺「ハンガリーはメイン火力だからな、よろしく頼む」
洪「任せて！」
列「ベラルーシさんは如何致しましたか？」
辺「私はバロックのスキル【凶化器官】にした」
普「火力上げか…まあ【仕込みブーツ】がメイン武器ならそうなるな」
辺「確実に当て、思い切り削る」
洪「お互い前衛だし、頑張ろうね！」
辺「ああ」
洪「それで、リヒちゃんは…」
列「あ、そのことなのですが…」
普「…俺のミスで初回のドール作成の時に獲得パーツ数間違えて6個取らせちまったから、今回は数合わせのために寵愛点10点回収して強化なしでお願いした」
列「…とのことです」
洪「え〜！！」
辺「(数数えながら)…数合ってないな」
普「まあ強化なくても十分強いから、今回のシナリオには影響なさそうだ」
洪「ちょっと！ちゃんと埋め合わせしなさいよ！？」
普「…今度何か奢るんで」
列「い、いえいえ！わたくしもきちんと確認せずにいたのですから、お互い様ですわ！」
辺「…まあNC以外全員初心者だから仕方ないだろう」
洪「…んー…まあ、そうね…」
普「とまあ、そう言うことで。強化終わったら早速始めるぞ」
列「はい！」
洪「はーい」
辺「(こくり)」
次回:導入
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