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気まぐれ「詩」――――
孤独
いつも一人でキャッチボール――
壁が相手でキャッチボール――
生まれた時から――
孤独と戦ってきたけど――
今もずっとそのまんま――
「いつになったら気づくんだい?」――
空耳だ――
「僕だよ」――
これは空耳なんかじゃない――
そう――
この声は――
僕自身だ――
そうだ――
僕は一人じゃない――
自分自身と一緒に生きてきた――
「気づかなかったよ・・・ゴメン」――
「自分に謝って変じゃない?」――

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あきゅろす。
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