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Uターン
ガブリエラ、ユーリス、ジャスティン

■ガブリエラ・ゴス 21歳 170センチ
ショートカットの長身美人。サディスティックな目つきが特徴的。セオドアのお気に入りであるし、ガブリエラもそれなりにセオドアを尊敬し従っている。
ガブリエラの生まれはそこまで良くはないがたった一代でここまで成りあがった実力と幸運の持ち主。小さなころから勝ち気で男にも女にも喧嘩を売りまくり、ついには女の子にしてガキ大将的なアレになったとか。
大人になって戦闘に役立つ力にあまり目覚めなかったのでさっさと切り捨て、聖女を使ったサポート役に徹する。……が、本人は戦いたい派なので少し歯痒い思いをしているようだ。
贄の戦いにて、単身ユーリスの復讐を果たそうとしたガブリエラだがジャスティンに止められ生きながらえる。天界に逃げ帰りマナの世話をしたあと、マナを親戚に預けてどこかに消えてしまった。
どこに居るのかわからないが、彼女の聖女がまだ生きていることから、死んではいないようだが……。
★ハイドロ・アナンシエイション
水の温度を操る。熱くしたり凍らせたり。空気中の水分をまとめて凍らせることができる。
★聖女
ジャンヌ、マリア、エリザベトの三人。どれもピカピカ輝いていて、ガブリエラに従う。ジャンヌは鎧と剣、マリアとエリザベトは綺麗なローブやドレス(彼女らの気分で変わるらしい)を身につけている。
聖女たちとガブリエラは感覚を共有しており、聖女のひとりがダメージを受けた場合、ほかの二人とガブリエラにもダメージがいってしまう。


■ユーリス・レッドフィールド 168センチ 16歳
名門レッドフィールド家の次男。長男があまり戦いを得意としなかったので、跡継ぎはユーリスにすることになっている。
兄よりも優秀で甘やかされて育ったからか生意気で怒りっぽい。プライドが高く自分が天使の、レッドフィールドに生まれたことに誇りを持っており、アッシュを仲間に引き入れたセオドアをあまりよく思っていないようだ。まだ顔つきに幼さの残った少年であるが、そこいらの大人よりずっと実力はある。
女遊びが好きな様子で、グレイが女とわかれば彼女にならないかと言ったほど。
黒髪と炎の力はサタンの血で、実はグレイやチャコとは親戚となる。
グレイに瀕死状態のまま影の世界に放り込まれてしまった。サタンの血のおかげか、影の世界である程度生き残っている。(この影の世界とは、現実にある影の中とはまた違い、グレイの父がいるところ。飲み込まれたりはせず、影の悪魔にとっては癒される場所だ!)
セオドアが放り込まれてからはオナホ状態になっている。かわいそうに。サタンの入れ物として活躍しそうな予感。
★コンフェション・レッド
体に炎をまとわせ、炎の化身とも思わせる姿になる。足や腕などから炎を噴射したり、身体能力が高かったり、サタンの血を思い切り継いだ強力な天使。


■ジャスティン・レッドフィールド 25歳 186センチ
ユーリスの兄である、獣のような巨漢。ガブリエラを一方的に想っている。
ジャスティンが本来レッドフィールドの後継ぎだったがあまり戦闘能力が高くないことを知り両親がユーリスを作ったので孤独な子ども時代を送っている。
巨漢に育ったがユーリスの引き立て役、そして補佐役をしていた。本来はセオドアの部下ではなくユーリスの部下で戦闘要員ではないのだが、ユーリスとガブリエラが心配で降りてきたらしい。
魔法の腕は平均レベルだが、体は鍛えているため実は結構実力がある、のだが、ユーリスの優れた才能にかき消され発揮する場所がない。
グレイを人質に取ることに成功したがルシファーに怯えて逃げ、またもグレイと戦うが離脱、そこでルシファーに殺されてしまった。
マナの父親。頭がよく仕事はできたし、数少ない治療の魔法が使えたので天界での評価はそれなりだが、レッドフィールド家は『恥晒し』としている。



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