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Uターン
グレイ、アッシュ、ルシファー

年齢は異能者は肉体年齢、人間は実年齢

■グレイ・キンケード 19歳→39歳 173〜4センチ
一人称が「オレ」の男勝りな女の子。一部主人公。男勝りすぎて、貧乳だし髪は短いし背は高いしでほとんどの人から男だと思われている。
魔界でだらだらとパトロールばかりの毎日だったが、義理の父であるルゥおじさんの地球征服の命により地上にやってきた。警察のND課で働いている。
性格は男らしく、素っ気ない印象を持つが、本当は面倒見がよく正義感が強い。恋をすると、すこし女らしくなってきたようだ。
「贄の戦い」において、サマエルとセオドアを討つという医業をなしとげる。実際はサマエルの体に入ったセオドアを影の中に閉じ込めた、だが、それは死とほぼ同じ。Aランク悪魔だが、若いためまだまだ戦いおいては未熟なところがある。しかし仲間の力や自分の頭の回転で数々の危ない状況を抜け出してきた。
「贄の戦い」終了後は、神「アスモデウス」を殺し、天使悪魔の間の呪いを解き、双方の渡し舟となった。それからはルゥおじさんの言ったとおりND省を作り上げ、人間の技術力を抑え、裏で地上を支配している。
★シャドウ・B・レパード(影の悪魔)
「影の黒豹」
影の中に入り込んだり、影でできている自分の体の、手足を変形させたり、影の炎と呼ばれる影でできた炎とよく似たエネルギー体を打ち出したり纏ったりする。
身体能力が極めて高く、簡単で単純な能力だがそれだけにかなり強力。

■アッシュ・ブロウズ 22歳→42歳 163センチ→167センチ
グレイとは正反対に女のような男だが、性格は男そのもの。女装癖があり、バイセクシャルでハスキーボイス、何より好きなものはセックス。
精神的にかなり子どもっぽく、わがままでやきもち焼きだが、女装癖やこの性格は幼少期に受けた虐待が原因となっていると思われる。
グレイと共にルゥおじさんの命により地上にやってきた。最初はNDに所属していたが、同僚のセクハラによりNDを逃げ出す。今は主に買春や下着を売ったり、ちょっと怪しい雑誌やビデオの出演料で生計を立てているようだ。
その上でやっぱおじさんに頼まれたことだしと犯罪者狩りをしているところを、グレイに発見される。
セオドアの術にかかりグレイの敵にまわるが、術が解けた後は頼もしい仲間。小さい頃からグレイの事が好きで、グレイちゃんと女扱いをする数少ない人。
「贄の戦い」終了後はグレイと結婚し、仕事で忙しい妻に変わり、専業主夫として息子の育児に励んでいる。童顔のため若く見え、近所の奥さんたちに人気だが、浮気はしたことがない。
★グレイ・ト・モス(灰蛾の悪魔)
「不快な灰色の蛾」
体の一部を蛾に変えて飛ばす。その蛾にはアッシュの体をつくる設計図が書き込まれており、アッシュ本体が死んでも蛾さえ生き残っていれば、そこから復活することができる。蛾は視覚と聴覚をアッシュと共有でき、蛾の見たもの聞いたものがアッシュにわかる。蛾は自衛のために毒の鱗粉を纏っており、基本的には攻撃に向かないが、それを使った攻撃方法もある。

■ルゥおじさん 69歳 177センチ
ルシファー。本名は、ルイス(一度だけヒルダがそう呼んだ)。非常に強い力を持つ悪魔で、堕天使たちをまとめ上げて魔界を作ったのはこの人。
本人は穏やかな気質だが、夢中になると周りが見えなくなってしまうことがよくある。孤児だったグレイと、唯一の保護者だった祖父ヨハネを亡くしたアッシュを引き取った。
天使との戦争に備え、人間たちを仲間にするためにアッシュとグレイを地上に送り込んだが、倫太郎の存在により戦争がはやく始まってしまう。
セオドアとの戦いで老化して死亡した。今でもびっくりするくらい強いが、昔はもっとすごかった。
戦いが終わればヒルダとまた暮らす約束をしていたが、無念。ヒルダと離れていた時、テオドラという天使と一緒にいたことがある。それこそがセオドアであり、倫太郎の親になったのはそれが原因。
★サタン(明星の悪魔)
「敵対者」
立った行動のフラグを折る。相手の血を舐めると発動可能。連発は出来ない。思考のフラグも折ることができる。フラグをうまく折るため、相対的にかなり素早く動ける。




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あきゅろす。
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