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Uターン
スタンドティックに
グレイ・キンケード 「オレ」
「シャドウ・B・レパード」 影の悪魔 B=ブラック
影を自在に操り、変形することができる。自身も影に近いため、影と同じように変形可能。
暗い場所や、地面などにに発生した影に溶けることができる。離れた別の影から発生できる。
影を炎のように燃やし、噴射したり変形時に燃やしておくことで、
空を飛んだりはやく走ったり、物体を焼き切ることが可能。
影は飛び道具のように打ち出すこともできる。携帯しているのは影の銃「ナイトメア・B」
影の中に居すぎると同化してしまうため、存在できるのは連続で5〜10分程度。
暗い場所や、影がたくさんできる晴れた日が大得意。曇りや、雨の日は調子が悪い。
父親である「月食」と同化する「エクリプス・B・レパード」になると、
大幅な身体能力アップにくわえ、影の世界に影の悪魔以外の生き物を取り込み、閉じ込めることができる。その閉じ込めたものは、基本的にグレイが死ぬまで本体の影の中に存在する。
閉じ込めたものの魔力によるが、中から出る事も不可能ではない。
ヒョウの悪魔。影の悪魔、月蝕の娘。ルゥおじさんの養子。
わりとさっぱりとした性格。面倒ごとを頼まれても、最初は文句を言ったりするが、結果的にはちゃんとやってくれる、なんだかんだで正義感の強い人。
言葉遣いと足グセが悪い。口はあんまり上手くなく、考えるよりも先に手や足が出るタイプ。あまり広いコミュニティを築こうとしない。自分が仕方なく知り合った人たちと、仕方なくコミュニケーションをとる。基本的には一人が好き。
身長は173くらい、好きな食べ物はとにかく甘ければなんでもいい。ファッションやおしゃれなどには、あまり興味を持ってないようだ。一人称はオレ。(見た目)18〜19歳。

アッシュ・ブロウズ 「ぼく」
「グレイ・ト・モス」 灰蛾の悪魔
体を蛾に変え、分裂することができる。一匹一匹には、視覚と聴覚が備わっている。蛾の悪魔。
蛾にはアッシュの体の設計図が組み込まれており、一匹でも蛾がいれば、そこから復活できる。
蛾の灰の鱗粉には毒が含まれており、吸うだけで体がしびれたりする。
沢山吸ったり、なめたり食べたりすると、普通は死ぬ。
灰の悪魔らしく、炎も扱うことができる(「バックドラフト」)。が、連発はできない。
灰を操り、固めたりするのが得意。「アッシュメイデン」は一瞬で対象を固めてしまう。
蛾の視覚や聴覚はアッシュが共有することが可能。
遠くはなれていても、簡単な指示を出したり、いくつもの視覚と聴覚を整理して必要なものだけじっくりと見たりもできる。あまり戦闘向けではないが、十分強い。
燃やす等して蛾を全て殺すと、死んでしまう。
痛覚も蛾にはあるので、蛾が殺されると大きなダメージになる。
蛾の悪魔。おじさんの養子ではないが、ほぼ生活を共にしていた。ナルシスト気味の女装癖のある男。面倒なことは大嫌い。嫌なものは嫌とはっきり言う。嫉妬深く、抜け目がない。自分に正直で、自己中気味。両親に捨てられ、おじいさんに丸投げされていた。このお陰で性格の歪みが起きている。小さな頃にルゥおじさんと知り合いだったアッシュのおじいさんが、友達を作るのが苦手だったアッシュにグレイを合わせる。チビのころは大人しくておどおどしていた。身長は160代前半。おしゃれ大好き。見た目は20〜23ほど

セオドア・ロックウェル 「僕」
「ギフト」 贈物の天使
体がつきはぎだらけの、緑色の始祖鳥のような天使。
古い世代の天使のため、白い翼は無いが、緑の翼で滑空するように飛ぶ。
血や肉などから、遺伝子の記憶をすることができる。
大きな怪我を傷跡を残さず治したり、ヒトや悪魔を操ったり、クローンを作ったり。
他人の血から過去を読み取り、事実上の時間旅行、空間移動も可能。
ただしそこでは傍観者になるのみで、そこにいる人にちょっかいを出して未来を変えたりは不可能。
基本的な身体能力がすこぶる高く、特別な攻撃能力を持たないが強い。
腕を鳥のかぎ爪のような形へと変える。キメラ作りが得意。
セオドアは分岐した世界の元となった世界で生きていた人間であり、
自然発生した最初の悪魔である。長い時間を生きて、悪さをしまくったため、
おもちゃの中(分岐した世界)に、神いわゆるゴッドに思念を閉じ込められてしまった。
おもちゃの所有者を殺し、元の世界に戻って、本当の体を取り戻すのが目的。
思念体のため、体を入れ替えることができる。
女性の「テオドラ」男性の「セオドア」。相手が男でも女でも子を作る事が出来る。
別の世界の19世紀、イギリスに住んでいた貴族の息子。普通の人間から生まれた、自然発生した悪魔。見た目や口調はなよっとしてるが、魔力のおかげでそうは見えない。サイコパス。嘘を平気でつく。性欲の塊。グレイの父親を騙し、天使殺しの罪をなすりつけた。倫太郎の母親。眉から顎にかけて、頬に二つの大きな傷がある。セオドアの姉が縫ってくれたもの。忘れないために、この傷だけは絶対にいじらない。

イヴァン・アルクィン 「ボク」
「スケープ・ゴート」 贖罪の悪魔
強力な魔法を発動するとき、角が出て来る。黒い山羊の悪魔。
体の様々な部分が刃物になり、物と物を完全に切り離すことができる。
首以外の場所を切断されても、死なない。
首を切断された場合、首しかコントロールできなくなる。
切断された体のパーツは、縫い合わせる等してつなぎ合わせれば元通り。
切断攻撃に対しては完全に無敵。
切断された体のパーツが燃える潰される等して消滅した場合、人間、悪魔、天使の同じ場所のパーツで代用が可能。
相手からの攻撃で傷ついた場合、同じぶんだけそれを返すことができる(「ホロコースト」)
おっとりとしているが、頑張りやさん。童顔。異能者の兄が居たが、心を病んで自殺をしてしまっている。そのため、NDの仕事には、異常な執着を見せる。気くばり上手な、癒し系マイナスイオン発生器。異能者になってからは、さらに熱心に仕事をするようになる。異能者になれたのが嬉しくてたまらないらしい。身長や年齢はアッシュと同じくらい。趣味は漫画収集と、ヒーロー映画の鑑賞。異能者大好きっ子。

サミュエル・ソーン 「俺」
「ベノム・ブラッド」 毒の天使→悪魔
ウロコや血等、自分の体の一部を毒へと変える事ができる。赤い蛇の天使(悪魔)
毒は一瞬でものを溶かす酸のようなものから、体に入り込んで悪さをするウイルスのようなものなど、種類は様々。
体の一部が付着していれば毒の発動が可能。直接皮膚に触れても可。
遠距離攻撃としてウロコや血を飛ばす、近距離攻撃として殴りながら発動という使い分けも。
セオドアの呪いにより死ねないため、血は出し放題。
傷つけた時に痛みはあるが、痛みのショックでも死ねないようになっているため、
比較的痛覚はにぶい。それでもある程度はあるが。
妹サリエルの目を左にはめ込んでいる。視力はほぼないが、「邪眼」が使える。
進んで使おうとしないが、目が合うだけで弱い魔法使いや人間は気を失ったり、死んだりする。
強い魔法使い相手でも、一時的に視力をかなり落としたり、神経に働いて動きを止めたりする。
小さな頃に親であるルシファーとヒルダが堕天をした時、セオドアは子どもであるサミュエルとサリアを人質にとった。それから大きくなるまで、セオドアのもとで育つ。サリアとは、ルシファーとヒルダの堕天の時に生き別れ(違う天使に育てられた)何をやらせてもうまくやる、よくできた子。感情をあまり外へ出さなく、クールで落ち着いた男。しかし、生き別れして再会したサリアの事となると、まわりが見えなくなり、間違った判断をしてしまうことも。悪魔狩りのリーダーのため、出張が多く、天使の友人はあまりいない。背は177ほど。年齢は23〜25くらい。好きなものはサリア以外だと、ワインとか。酒はわりと好き。

倫太郎 アルフレッド・クリスティ 「俺」
「イビル・ブラッド」 悪意の天使
意志や思念に取り付き、呪い殺す。ターゲットの悪意を大きくし、後悔に変えて自殺に追い込む。元から持っている悪意が大きければ大きいほどききやすい。意志や思念が対象なので、実体が無くても殺すことができる。魔法の効き目は、相手の魔力に依存しない。悪意が強ければどんな屈強な異能者でも空きを見つければ殺せるし、逆に悪意の無い小さな子どもを殺すことは難しい。セオドアの血が能力に強く現れているため、セオドアの使う遺伝子の記憶(ただし記憶できるなはたった数十分)の「メモリー」治療の魔法「パッチワーク」空間移動の「ドアー」が使える。一切の修行をせず、セオドアに甘やかされて育ったため、直接攻撃は覚醒してもちょっとニガテ。充分なくらい強くなってるけど。いじめのせいで、打たれ強いし逃げ足は早い。唯一、思念体を殺せる人物。魂を認識して、コミュニケーションをとることも可能。ルシファーの能力は、これだけしか継いでいない。
セオドアとルシファーの子で、サミュエルとサリアの腹違いの弟。ルシファーは認知しておらず、セオドアがこっそり入手した精子によって誕生した。セオドアの女性形のテオドラに小さい頃は溺愛され、テオドラから完全にセオドアになっても溺愛されている。友達はほぼおらず、セオドアの愛に嫉妬した天使からのいじめや嫌がらせのために、ひとりぼっち。セオドアの事は怖いけど、でも大好き。典型的ないい子で、そこまで臆病ではないけれど、弱気。押しに弱い。いじめから逃げ出すために堕天をした。家事を一人でやっていたので、料理は大得意。

ルゥおじさん(ルイス) ルシファー 明星の悪魔
「サタンズ・ブラッド」
行動や思考のフラグを折ってしまう。走る、というフラグを折れば走ることができなくなるし、何か考えることでさえ折ることができる。行動のフラグが折られれば一定時間その行動が行えなくなる。フラグクラッシュを重ねれば、事実、何もできなくすることができる。対象の血に触れれば発動可能。力を使わずとも身体能力は高く、老体でありながら最強の悪魔。霊と話ができたりとかする。
初期に生まれた元天使のひとり。友人であったグレイの父である月蝕の冤罪事件をきっかけに、戦いを仕掛けた天使のリーダー。結局セオドア率いる天使たちに負けてしまい、地上へと逃げて堕天使……、悪魔へと変わってしまった。生き残った堕天使たちを集め、魔界を作ってひっそりと暮らすことにした。サミュエル・サリア・倫太郎の父親。サミュエルとサリアについては認知をしてある。冤罪戦争に負けた理由は、幼いサミュエルとサリアを人質にとられたからでもある。サミュエルはその事を覚えていないようだ。規律、ルールを作り上げ、多少窮屈ながらも平和に暮らせるようにした。死してなお称えられている。性格は温厚。とても優しい。

サリア・ソーン 命令の天使
「ティア・ブラッド」
サミュエルの双子の妹。サミュエルとはずっと一緒で、セオドアと共に育てられてきた。穏やかな性格で戦いには向かなかったため、セオドアの集中教育は受けなかった。
ルシファーの血を強く継いでおり、死んだ魂の管理などを行っていた。魂に直接触れる事ができる。魂は彼女の味方をし、思うままに操ることができる。
あまりに仲のいい兄妹だったため、セオドアが妹を殺してしまった。サミュエルは悲しみ、死体に集まっていた、サリアになついていた魂をサリアにいれてしまう。体とあわない魂は暴れまわり、サリアは獣のようになってしまった。
それでもサミュエルはサリアを愛し、子どもを作った。
贄の戦いが終わった後は母ヒルダと暮らしている。

ヒルデガード・ソーン 献身の悪魔
「セイブ・ザ・マザー」

ガブリエラ・ゴス 伝達の天使
「ハイドロ・アナンシエイション」

ユーリス・レッドフィールド 懺悔の天使
「コンフェション・レッド」

ジャスティン・ラファエロ・レッドフィールド 正義の天使
「ジャスティス・クウェンチ」



天使悪魔以外
チャールズ・ドレイパー
ドロシィ・ドレイパー
モーガン・へイル
ルパート署長
レイン・ウォーター(水の怪)
ハロルド・ウォーター


二部
チャコール・グレイ・ブロウズ
「シャドウ・A・レパード」 灰影の悪魔 A=アッシュ

アイ・タチバナ(橘 愛)
「メメント・モリ」 

ライラ・ソーン
「ブラッディ・ナイト」

モニカ・カワジリ
「フォルトゥナ・アウグスティヌス」

ミカ・チャーチル
「リーブラ・リーブス」

ネロ・ブロウズ
「ベルゼブブ」



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