末来学園
-3-
さっきから挙動不振な式也をつれて、やってきました、レストラン!
「凌、食堂だから。」
境は何故わかったのかはわからないけど僕に突っ込みをいれる。
なんでわかったんだろ?
「顔に出てる」
・・・だそうです。
「何食べる?」
征四郎先輩はハンバーグらしい。
僕は・・・
「エビピラフにしよ♪」
おいしいんだよな〜エビピラフ!・・・一ヶ月に一度しか食べられないけど。
「境は?」
既に頼み終えていた境も、エビピラフらしい。・・・双子って好みが似るのかな?
式也にも聞きたかったんだけど、征四郎先輩が話し掛けてたからやめた。
[*戻り〜][進み〜#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!