末来学園
ー12ー


「605………605……と、あった」


・・・窓、割れてますが。


「こ、こうゆーのは気にしない気にしない!たまたま割れただけだよね!」


ちょっと、無理矢理過ぎたかな?

ピッ

「おじゃましまーす」


鍵を開けて中に入ると・・・


銀髪で、ありえない数のピアスをしていて、しかも目つきが悪すぎなでかい人が立っていた。
こっちを睨むというオプション付きで。


「・・・・・・」
「・・・・・・」


ー10分後ー


「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」


ーさらに10分後ー


「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」


え、何がしたいのかって?
これはね・・・目を反らしたら負けゲームなんだよ!た、多分!






[*戻り〜][進み〜#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!