LOVE GAME CASTLE
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「ひぁあ…も…許し…んぁ…あ…ああんっ三夜様ぁっ…」
「コレ、好きだろ…?姫澄…」
そう言って、ソファ−に足を組んで優雅に座った三夜はクスクスと笑う。
姫澄は今、両手両脚を縛られ、両脚に至っては大きくM字に開かされている。
その格好のまま床に寝かされ、秘部には振動した太いバイブが挿入されている。
「ほら、もっと遊んで貰えよ。」
そう言って、三夜は足でぐりぐりと更にバイブを奥へと押し込んだ。
「やあぁぁっ…だめぇっ…っあぁあ…奥っ…んゃああぁ…イ…クっ…」
―カチッ
姫澄が絶頂に達しそうになったとき、三夜はバイブのスイッチを弱に緩める。
「んふぅ…ど…してぇ…三夜様ぁ…」
弱の振動がもどかしく、姫澄は自ら腰を揺らしてしまう。
「おねだりは?」
クッ、と笑う三夜の顔は普段とは別人のようだ。
虐めて楽しんでいるとしか思えない。
「っ……言わない!」
―そんなの恥ずかしすぎる!
涙目で三夜を睨む。
「残念。」
そう言ってバイブのスイッチを完全に切る。
―もどかしさでおかしくなりそう…
「ぁ…三夜様…」
三夜は返事の代わりにスイッチを弱から中にしたり、切ったりと遊びだした。
「ぃ…言いますから…んっ…」
「さっきのお仕置きは後でするから。」
三夜はバイブのスイッチを弱にした。
「ふぁあ…お…お願いします…姫澄は…ぁあ…三夜様の玩具です…姫澄で遊んで下さいぃ…っ…きゃああぁ」
ふっ、と満足したように三夜は薄く笑った。
そして、姫澄が言い切った瞬間、バイブの振動を一気にMAXまで上げた。
足でぐりぐりと押し込みながら、
「クス…ヤらし−。」
「あっあっあぁ…んくっふぅっ…イ…イくっ…ああああぁ…ひゃああぁ」
姫澄は絶頂に達した。
―――――――“LOVE GAME”なんて名ばかり。
それは快楽と欲望のゲ−ム。
あの日以来、私はメイドとしてこの屋敷に住んでいる。
5人のご主人様にお仕えし、ご主人様方は私を"姫"と呼んで可愛がって下さる。
あの日…“LOVE GAME”に負けた日から。
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