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宮川学園
6
(はぁ…めんどくせぇな、何か起こすのも疲れてきた。
風紀室に連れてっか)
そう思った生徒は咲哉をそのまま軽々と抱えた
それでもまだ熟睡中の咲哉は起きる事はなく、その生徒にもたれ掛かる体制になっていた。
「………こいつ、軽すぎね?」
その生徒は驚いた表情でそのまま屋上を出た。
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