[携帯モード] [URL送信]

宮川学園



(はぁ…めんどくせぇな、何か起こすのも疲れてきた。
風紀室に連れてっか)


そう思った生徒は咲哉をそのまま軽々と抱えた
それでもまだ熟睡中の咲哉は起きる事はなく、その生徒にもたれ掛かる体制になっていた。



「………こいつ、軽すぎね?」



その生徒は驚いた表情でそのまま屋上を出た。


















?side終わり

[*前へ][次へ#]

6/25ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!