宮川学園
14
「あーあ、んなエロい顔しちゃって…」
とろんとした表情をした咲哉を満足そうに見つめる時雨
不意に時雨は咲哉の目元から出ていた涙をペロッと舐める。
「…あっ!?
や…な、何だよ!!!?」
「マジで可愛いな、あんた。寝顔も可愛かったけど、今の顔も……ヤバいな」
「ん、…あっ、く、首舐めん、な…!」
突然首を舐められたかと思いきや首筋を思いっ切り吸われる
時雨が首から顔を離すと、咲哉の首筋には俗に言うキスマークというものがついていた。
「お前…!一体何しやがる…!」
「今はキスマークで済む事に感謝してほしいんだけど。何なら何?服破ってぐちゃぐちゃになるまで犯してほしい?」
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