帝「次、正臣だよ」
正「お、おう////」
ペラッ
帝「あ、3番…」
『この中で嫌いな人の名前を言う!』
正「………」
帝&静&門「「「…………」」」
正「こんな簡単なの、正直申し訳ないっすけど、ゲームは絶対なんで言わせてもらいます」
静「瞬きするより楽勝だな」
帝「他の人とだったら、すごく嫌なタイプのものですけどね」
門「あいつがいてくれて、正直助かってるとこもあるかもな」
臨「え? 何、皆して…」
正「俺の死ぬ程嫌いな奴、それはお前だ! 臨也さん!!」
臨「Σさりげなくお前って言われた!
しかも死ぬ程嫌いって!
全く、正直正臣くんのツンデレには参るね。ツンが90%占めてて…」
門「ただのツンデレだと思われてるぞ」
正「あの人のポジティブさには閉口しますよ」
帝「Σ←これがうざいですね」
静「………(殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ殴りてぇ……)」
臨「皆ひどい!! あと静ちゃん顔怖い!」
正「さっさとカード引いて下さい。次あんたですよ」
臨「あ、うん……(今、あんたって言われた…)」
ペラッ
門「また当たりだな。13じゃねぇか」
臨「ええと……」
『ブラックカード! 両隣の人からビンタ!!』
臨「死ぬ! 死ぬから!! どたちんはまだしも、正臣くんからされたら死ぬ!」
正「大丈夫ですよ、一発で決めますから。気付いたら楽園です」
臨「つまり殺人宣言だよね!」
静「仕方ない…、ここは紀田に譲るか」
帝「おお!! 大役だね、正臣!」
臨「静ちゃん……帝人くん……」
門「さっさとやろうぜ」
正「そうですね、早く殺りましょう」
臨「どたちん気付いて!! 正臣くんの殺気に!」
門「よし、行くぞ」
臨「ぇ、無視……?」
門「せ―――の、」
臨「ぎゃあぁぁあぁ!!!」
ポコッ
臨「正臣くん可愛いw」
正「黙って下さい////」
臨「どたちんのが痛かった」
門「そりゃ悪かったな」
To be continued.
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