[前]夜空舞う、銀の蝶
3
リボーン達が値のあるネタを食いあさった為
値段は7万となった。
勿論ツナは大金なんて持ってはいない。
ツナが焦れば、リボーンがコスプレをして現れた。
働いて返せ、と。
「働かざるもの食うべからず
オレも働いてこれをゲットした」
赤ちゃんのアンタだけには言われたくない。
蝶の心境である。
リボーンを見つけたツナはリボーンを睨んだ。
剛も、いいアイデアだ、と
ツナが働く方向に向かっていく。
ツナはリボーンに払えと言うが
リボーンは、修行の一環だ、と笑顔で言ってのけた。
そんなリボーンに
ツナ、爆発。
でもリボーンはツナなど気にもしていなかった。
そんなツナに山本と蝶が声をかける。
「まーまー
オレも手伝うから」
「山本」
「私も手伝うよ!
三人でやればきっと早く終わるしね」
「蝶…」
二人の言葉に感動するツナ。
「とりあえず
お客につっかかんなって」
((まだリボーンだって気づいてねーっ))
(これは武君の天然か)
(リボーンの変装のせいか)
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