[携帯モード] [URL送信]

[前]夜空舞う、銀の蝶
5


「リボーンの言う事はあんまり気にしないで、゙友達゙として隼人君を見てあげて?」

「…うん」


隼人君は認めないだろうけどね、と蝶は苦笑気味に言った。


蝶の話を聞いていたら、なんだか…苦しくなった。

(……蝶)

蝶と獄寺君は、どうゆう関係?


…聞きたかったけど…聞けなかった。



(?ツナ…?)


視線を感じた。
視線を辿れば、ツナ。こっちを悲しげな目で見ていた。


私…なんか悪い事したかな?



そんな事を考えていたらいきなり


「ありゃりゃ、サボっちゃってるよこいつら」


下品な笑い声がした。

「こりゃおしおきが必要だな」

「サボっていいのは3年からだぜ」

「何本前歯折って欲し〜〜い?」




…3年からもサボっちゃいけないと思うます。


ツナを見れば、また青褪めていた。

「オレに任せてください」



スッ…と隼人君が前に出る。
…こういう時は役に立つ隼人君。

よし、私も…


消してやら──

風紀委員の前で、良い度胸ですね


ジャキンッと武器を元に戻す。
サボりは…許さないよ(人の事は言えません)。


ちよっ
まってよ蝶、獄寺君!棒とダイナマイトはだめだって!!!








(ツナ)

(二人目のファミリーゲット!!!)

[*前へ][次へ#]

11/12ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!