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[前]夜空舞う、銀の蝶
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「こうなったら!」

「直接殺しましょう!!」

「ですね!!!」



ジャキン、と銃を構える敵さん達。

リボーンに助けを求めるツナだが、武器が使い物にならなくなり、死ぬ気弾までもダンシングしてる有様。

隼人君はちっこいから相手にならない。



「さあ終わりだ、ボンゴレ10代目に夜空蝶!!」

「お助け〜〜〜っ!!!」

「…ヤバいかも」


──この時ツナは心の中で後悔した。

こんなことなら死ぬ気で奴らを倒せばよかった

と。


その時、リボーンの手のひらでダンシングしていた弾がツナに向かって撃たれた。

どうやらオートで反応するように改造されたらしい。

そしてツナはいつものように敵を倒していった。


皆がツナを褒めたが、ツナは

真ん中分けのちっちゃい子のおかげたよ

と言った。





「ジャンニーニ、10年バズーカ直った?」

「はい、直りましたよ」

「じゃあランボに返して来るね」


よろしくお願いします、と10年バズーカが手渡されようとした時
するっとバズーカが床に落ち、




ドガァン!!







(私に向かって)

(暴発した)

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あきゅろす。
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