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[前]夜空舞う、銀の蝶
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「じゃあこの人!!
本当にマフィアなのー!?」



…なんだと思ったんだい、ツナ。


隼人君はロンシャンに突っ掛かる。

ロンシャンに隼人君のガン飛ばしなどは聞かないみたい。全然怯まないもの。


…てか単にバカなだけか。



この後は武君的まとめで持ち越された。





「京子、花おはよう」

「おー蝶、今年度もよろしくな〜」

「よろしくね〜蝶、ツナ君」

「こっちこそ、京子ちゃん!」
「うん、よろしく!」


そんな会話をほのぼのとしていれば、ロンシャンのうるさい声が聞こえてくる。


「だからオレ、将来マフィアのボスなんですって!」


((マフィア公言してる!!))


やっぱりアホだ、内藤ロンシャン。



その時、ドアが開いた。
入ってきたのは担任ではなく、



「代理のリボ山です」


…リボーンだった。
担任に不幸って、まさか殺ったりしてないよね…(考え過ぎです)


何を企んでいるのか、と考えていれば学級委員長を決めると言い出した。







(あれ)

(意外とまともだ…)

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あきゅろす。
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