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[前]夜空舞う、銀の蝶
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「次 オレな」


「山本!!」
「武君!!」



隼人君に向かって振り下ろされたトンファーを武君ば山本のバッド(命名誰だよ!!ネーミングセンスなさすぎだろ!!)で先輩に対抗した。


先輩に追い詰められながらも応戦する武君。

でも、先輩はそれ以上に凄い。



「僕の武器にはまだ秘密があってね」

「?
秘密……!?」


ガキ



仕込み鉤!!!



先輩は仕込み鉤で武君刀を掴み、そのまま倒してしまった。



残るは、ツナのみ。
(なんか前もこんな状況なかったっけ?デジャヴ?)


花咲かリボーンはツナに向けて発砲した。



「復活!!!
死ぬ気でヒバリを倒す!!

レオン───!!」



ツナに呼ばれたレオンは、はたきに変身した。


皆唖然とする中隼人君は、し…しぶい!と呟いていた(しぶいか?あれ)。


ツナは、はたきを片手に恭弥先輩に向かっていった。


「うおお!!」

「君は変わってるね。強かったり弱かったり、なんで蝶が君を守ろうとするのか…よくわからないから」







(殺してしまおう)

(だぁ!!)

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あきゅろす。
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