[前]夜空舞う、銀の蝶
7
リボーンの反応を見てツナは
この勝負もらったぞ!
と笑顔なった。
次はボンゴレ。
ツナはリボーンに餅を差し出して
驚いた。
───ポイズンクッキングに。
「私も途中から参加させてもらったわ」
「ビアンキ!!!」
ビアンキさん登場に
隼人くんは泡を吹いて倒れていた。
ツナはポイズンクッキングを見て負け決定と確信した(まあ、負けるだろうな)。
一方作った本人は
料理は愛よ、と愛を力説。
愛があれば毒ぐらい中和されるなどと言っていた。
………いくらなんでも無理です、ビアンキさん。
現生徒と元生徒は家庭教師を見る。
そして当の家庭教師は…
くぴぴぴ───っ
((かつてないほど寝た────!!!))
リボーンが寝た為審判出来ない。
仕方がないのでビアンキさんはディーノ兄とツナに食べさせようとした。
そんなもの食べたら
死、あるのみだ。
なので、両ボス逃亡。
結局、勝敗はつかないまま終わった。
(楽しかったんだから)
(良いよね?)
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!