小説 トレイン 俺は響、水泳部のキャプテン、色黒で背も高く上半身はしっかりと水泳選手としても体つきだ。男子高だったのだが、やっと2年片思いの電車の花とお付き合いできることになった。 今日も電車で仲良く学校に通っている。 満員電車で出来るだけ彼女から離れないようにしていたが1人、間に入られてしまった。まあ、でも一応見守れるからいざとなったら動こう。彼女の目をみて大丈夫かと目配せしたら大丈夫とのこと。 少し安心して、窓に目をやった。 ん?なんか、尻に誰かの手が…女と間違ってんのか?間違う要素ないだろ。まあ、あと、30分くらいだし、ほっとくか。 前に手は移動ししっかりとナニを握りしめられた。あっ、と思ったが、若いので少し半勃ち状態。 「…っふ」キュっキュっと適度に握られ感じてくる。 我慢、だ。ここには少し距離あるが、彼女もいる。痴漢されてるなんて、知られたくない。 緩められたスボンからおさまりきらずに赤くなった、ナニが覗いてる。 くそっ… 「若いね。もうこんなに反応して…抵抗しないから触って欲しかったんだね。」 「ちがっっ…」 「しー、周りに気づかれちゃうよ。それに、もうエッチな汁が出てきてる。」 パッと下をみると、覗いてる頭を手で弄られながらトロトロと透明なものが出てきていた。 「制服汚れちゃうね。下までずらそうか?」 痴漢の問いに汚れてしまい、誰かに知られたくなかったのでうなづいてしまった。 「やっぱり、こういうことされたかったのか」 的外れなことを言われるが、否定も出来なかった。彼女がこっちをみていた。 「大丈夫?響君。」 響の顔が少し赤らんでるのをみて心配になったのだろう。 下半身を痴漢にいいように嬲られながら、笑顔でうなづいた。 「彼女?可愛いね。響君っていうんだ。 彼氏がこんなそばで、男にいいようにされるのが好きだって知っちゃったら可哀想だね。」 「ぁんんっ」 裏筋と玉をゴリゴリとこすられ、声が漏れた。 「だめだよー。彼女に知られちゃうよ。それとも、みてほしい?」 彼女に見られると想像した時、ビクンと大きく反応してしまった。 「そっか。響君は、変態さんだね。そんな子には色々教えあげよう。」 痴漢の手はお尻の穴を先走りを利用しながらゆっくりと侵入していった。 あっあっ、ヤバイなんか、くるっ なんも考えらんない。 指を数度だし入れされ、響は浮遊感に襲われた。 声を押さえるために手をあてたとき、 「んっんん!」 「響君の気持ちいいとこみつけた。ここでしょ?」 痴漢の指が二本になりコリコリと前立腺を刺激したり挟んだりする。 その度に響は、口と尿道から涎を垂らす。 にゅぽっと指がでていってしまうと、物足りなくなり もっと、もっと、してほしい。 そんな考えが浮かび、我に返ってあたりをみた。彼女はいつの間にか、いなくなっており、響の降りる駅もすぎていた。 「彼女さんなら、もう降りていったよ。君の顔みて、どんなふうに思ったのかな。」 「ぁ、、」 「どうする?もうやめるかい?それとも…」 お尻に熱いものが擦り付けられていた。 お尻を突き出して、無意識にいれようとしていた。 「ナマでいいのか?ん?」 「あっ、らめ、だけど、もう欲しいよっ…あんっ」 ぐにゅっと先っぽだけ入れられた。響は自らもっと取り込もうとくぱくぱと穴を開け閉めした。 「っ、凄いな。勝手にはいっていくよ。」 「っふ、あっ、入っちゃうっ!らめなのに、俺のケツに男のちんぽが入っちゃうよっ」 「ほーら。もうずっぽり、繋がっちゃったよ。」 「ひゃんっ」 痴漢が腰を回すと響は声をあげた。 乱れていなかったシャツが開けられたかと思うと乳首をキュっと摘みあげられた。 「ひぁっ!」 パッと横を見るとサラリーマンの若い男が息を荒くしながら響の乳首をいじめていた。 「あー、響君のエロさにみんな気づいちゃったかな。こんなエロい体だもんな、いっぱい喘いで気持ちよくなっちゃおうかっ!」 「ああああーん、しょ、しょんなについたら、らめ、らめ〜っ、」 「君、男に突っ込まれ全然萎えてないじゃないか!電車でこんなことしていいと思ってるのか。ここも、こんなにあかくして、君は淫乱だっ!」 横の男はそういうと響の乳首にむしゃぶりついた。 「ああ、んんっあんあんあん」 「生交尾気持ちいい?こんなに、ここで感じたら女なんか抱けないよ?」 痴漢はパンパンと腰を振りながら響の耳に言葉を浴びせる。 「生のちんぽいいよっ、雄交尾サイコーですっっ、女よりいいっ」 横の男とキスをしながら響は男らしい体をしならせた。 「あっあっ、もう、俺いっちゃうよっ、お尻と乳首だけで、いっちゃうっ」 「いっていいよ。っ、俺も、君の中でいっちゃうからね!」 「あんあんあんあん、俺の中でいってー、俺に種つけてよっ!」 「種付けしてあげるっ、ほら、いくよいくよ!」 「ああああんっ、すごっ、中に当たってるよ!」 痴漢の精子を中で感じながら、響もいった。 凄かった… お尻からツーと精子がつたってくるのを感じながら、学校にはお昼から行くって連絡しようと思った。 iPhoneから送信 [*前へ][次へ#] |