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「ぁっ…ああああっ//ケンヤ…出るっ…ひゃああああああ!」
ビクンッ…
身体が大きく反れ絶頂を迎える
『ぅぁっ//そんな締めつけんなやっ//』
ケンヤも私の後を追って達し、ゴム越しに私に熱を吐き出した
―――
―
「ケンヤのバカ…//激しい//」
『ぅ…//スマン…//』
私はじめてやったのに//
服を整えているとカーテンがシャッと空いて蔵ノ介君が私とケンヤを交互に見た
『お、ケンヤ上手く行ったんやなぁ〜。どうや?ミナ気持ちよさそうやったか?』
ニヤニヤしながらケンヤに蔵ノ介君は聞く
…へ?//
蔵ノ介君なんてこと聞くんや!//
『…おう//めっちゃよさそうやったで//』
顔を赤くしているとケンヤはそう言った
って…
「そんな恥ずかしいこと暴露しないでやケンヤのバカァァァッ…//」
パチーン!
…それからしばらく私はケンヤを無視し続けましたとさ
アホでバカやけど私ケンヤのこと大好きやで//
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