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ギュッと抱きついてくるミナがかわいくて俺は強く抱きしめた
もう絶対離さへん!
「ケンヤ…」
ミナはうるんだ目で俺を見たあと目をつむる
これって…ち…ちゅーしてええってことなんかな!?//
そう解釈した俺はゆっくり頬に手を添えて唇を重ねた
「ん…//」
キュッと俺の服を掴んでくるミナがたまらなくかわいくて
アカン…//
めちゃくちゃにしたなって来た…//
そう思うと同時に俺はミナの身体を抱えあげていた
「ヒャッ…!?//ケンヤ!?//」
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