[携帯モード] [URL送信]
Page.7

ギュッと抱きついてくるミナがかわいくて俺は強く抱きしめた


もう絶対離さへん!


「ケンヤ…」


ミナはうるんだ目で俺を見たあと目をつむる


これって…ち…ちゅーしてええってことなんかな!?//


そう解釈した俺はゆっくり頬に手を添えて唇を重ねた


「ん…//」


キュッと俺の服を掴んでくるミナがたまらなくかわいくて


アカン…//
めちゃくちゃにしたなって来た…//


そう思うと同時に俺はミナの身体を抱えあげていた


「ヒャッ…!?//ケンヤ!?//」


[←Back][Next→]

7/19ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!