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「ミナさんケンヤさんと仲ええからてっきり付き合うとると思っとったんですよ」
『私とケンヤが…?』
確かにケンヤとはよく話している。
でも、ケンヤは友達としてしか見てないし…
私とケンヤが付き合ってる…
『…プ…アハハハ!』
想像してみると面白くてつい笑いが出てしまった。
「ちょ…笑わんといて下さい。オレ真剣に悩んどったんですよ。マジでケンヤさん恨んどったし…」
不機嫌そうに小声で呟く。
凄いクールだと思ってた財前くんが嫉妬してくれてたんだ…
嬉しさと感動がこみ上げてくる。
『財前くん…大好き♪』
「……//」
ニコッと笑ってこう言うと、恥ずかしそうにフイと目をそらす。
今までずっと冷静だと思っていたのに、実は少し照れ屋な可愛い一面も…
想いが通じ合ったツンデレな年下の彼氏とこれからもずっと一緒にいたいと強く願うのであった…
「もう1回…ええ?」
『え…//』
―END―
+*+*+
え〜…久しぶりの裏夢なので書き方を忘れてしまい文が変になってしまい大変申し訳無いです。
主人公の性格がよく掴めない…
財前くんのキャラが崩壊しまくり…
こんな駄文ですが受け取っていただけるとこれ幸いです。
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