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『ンァぁあッ…きゃ…ひあぁ…ン!//』
突かれる度に出る声がまるで自分の声ではないようで違和感を覚えた。
しかし、抑えることが出来ず零れ出てしまう。
「ミナさんの鳴き声めっちゃそそる…」
『ンぅ…ぁ…ァぁああ//』
深く口付けながら奥を容赦無く激しく突かれる。
ぁ…ャ…もう…限界…!//
『ざ、財前くんッ…も…ダメ…!//』
「オレもそろそろ限界や…一気にいくで」
ｸﾞﾁｭﾝッｸﾞﾁｭｸﾞﾁｬ
『ぃあッ…ぁああん!//』
今までよりも更に速く出し入れされ、遠慮無く中を攻めてくる。
「好きやでッ…」
『ぁぁあッ…私も…財前くんが好きッ…ん…！//』
頑張って自分から唇を重ねた。
財前くんは少し驚いた後、微かに嬉しそうな顔をして頭を撫でてくれた。
『財前くんッ…ァ…ひぁぁあああ!//』
ﾋﾞｸﾝッ
「そろそろイってもええで…」
耳元でそう言いながら一番奥を激しく突き上げられ私の意識は無くなってしまった…
「くッ…//」
その直後、財前くんは寸前で引き抜いて熱い液を外に吐き出した。
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