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ドサ…
「オレを感じさせてあげます」
『…えぇぇ!?//』
長机の上に押し倒され耳元で囁かれる。
そ、それってつまり…//
「シてもええですか…?」
『ぁ…えと…//』
財前くんが今から何をしようとしているのかは分かる。
で、でもまだ心の準備が…//
「……」
無言でジっと見つめられますます鼓動が高まっていく。
財前くんが私だけを見てくれてる…
財前くんとなら…
『財前くんとなら…し、シたい…//』
恥ずかしいと思いながらも顔を真っ赤にして素直に自分の気持ちを伝えた。
「ミナさん…可愛すぎ」
『ひぁッ///』
首筋を舐められ身体が小さく跳ねる。
「感じやすいんですね」
『ぅ…///』
感じやすいも何も、今までこんな事したことが無いのだから無理もない。
「めっちゃ気持ち良うしてあげますわ」
手際よく制服を脱がされ、下着姿になってしまった。
『ゃ…恥ずかしい//』
両手で頑張って上下の下着を隠そうとする。
しかし、その手は簡単に退かされてしまった。
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