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小説
耳を澄まして空を見上げよう、
この声は貴方に届いてるのでしょうか




















貴方が居なくなった日から、

















私はいつも空を見上げています

















果てしなく広がる空に

















私は心を奪われ


















けれど、貴方のことは忘れなかった
















辛い事があった日には



















空を見上げよう
















耳を澄まそう。


















そうすると。ホラ

















草の音、川の音、風の音、



















それとね




















































君の声が聞こえるんだ。


































さぁ。

















































耳を澄まして空を見上げよう
(本当は寂しいだけかもしれない、)


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あきゅろす。
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