短編小説
リク:パーティーA(大小スカ)
大・小便排泄/着衣おもらし/浴尿/飲尿/塗糞/集団
自分がお漏らしに興奮する性癖だと知って、ネットの世界をさまよった。
そこではマイナーだと思われる性癖も認められ、たくさんの同士もいる。
けれど、現実世界では難しいことだ。
そう思いつつ、実際にお漏らしをしたくて、僕はとあるパーティーに参加することにした。
同士が集まって、思い思いにお漏らしをして楽しむというソレは、考えただけで興奮してしまうほどだ。
ネットで申し込み、案内状が届いてからは、当日が待ち遠しくて仕方がなかった。
そのパーティーの席で。
入り口で手渡された飲み物には、利尿剤と下剤が仕込まれていたらしい。
そうと知ったのは、お漏らしをしてしまった後。
周りは大人ばかりで、十代だったのは自分ひとりだけだと知って、少し尻込みをしていた。
いろんな人が声をかけて来てくれて、それに対応するのが精一杯だったのもあるだろう。
急激に膨れ上がった尿意に気づかず、ヤバイと思ったときにはすでに、股間は濡れていた。
初めてのお漏らしは、本当に無意識に行われてしまった。
「や、あぁ…ッ」
羞恥に頬を染め、ビシャビシャと自分の股間から流れ落ちる小便を見て、興奮してしまう。
「可愛いね、そんなに嬉しい?」
「うんッ。お漏らし、嬉しいよぉ…ッ」
ビショビショのジーンズの上から性器を扱き、僕は問いかけられるままに答えた。
お漏らしジーンズの中でイきたくて、それ以外のことに気が回らない。
窮屈なジーンズの中、限界まで膨れ上がった性器から精液を漏らし、僕はうっとりとしてその場に崩れ落ちた。
「まだまだ、これから楽しいことが一杯あるんだから、満足してるんじゃないよ」
クスクスと笑いながら手を引かれ、僕はよろめきながらも歩き出す。
ビッショリと濡れたジーンズの感触が気持ち悪くて、気持ちがいい。
連れて行かれた先には、丸いテーブルがあった。
その上で四つん這いになるように言われ、素直に従う。
すると、あっという間にテーブルの周りには人垣ができた。
テーブルの上で四つん這いになっている僕を、彼らは遠慮なく触って来る。
特に、下半身を執拗に触られ、小便と精液を吸い込んだジーンズの中で、再び僕の性器が硬く張りつめた。
「ん、あぁぁ…ッ。もっと、触って…ぇ」
気持ちよさに身悶えながら、僕は恥ずかしげもなく素直な心情を口走った。
と同時に、生温かい液体が顔にかけられ、ビックリしたように僕は正面を向いた。
僕の目の前で、中年男性がズボンから性器を取り出し、僕に向かって放尿している。
それがビシャビシャと顔にかかっているのだ。
その事実を知った僕は、興奮のあまり、大きく口を開いて、かけられる小便を受け止めた。
そうしながら、触れてもいない性器から、ドップリと精液を吐き出してしまう。
「おひっこ、おいひいよぉ…」
ゴクゴクと喉を鳴らしながら小便を飲んでいると、そんな僕の姿に興奮したらしい人たちが、一斉に性器を取り出して、僕に小便を振りかけ始めた。
たちまち僕の全身は、小便でぐっしょりと濡れそぼる。
全身がガクガクと震え、腕を突っ張っていられなくて、ぐったりとテーブルにうつぶせてしまう。
そんな僕を、みんな好き勝手に弄り倒した。
またジーンズの中で僕の性器が勃起し始めた、と同時に、腹がグルグルと唸りだす。
「あ…あぁ…っ。おなかが…」
身体を起こそうとするが、力が入らずにテーブルに突っ伏したまま動けない。
腹痛は、あっという間に膨れ上がって、便意を止めることはできなかった。
「下剤が効いてきたか〜。いいよ。ブリブリッとしちゃいな」
「後で俺のうんちもぶっかけてやるからな」
周りにいる男たちの言葉に、僕はうっとりしながら頷いた。
ここでは、何をしても受け止めてもらえるのだ。
僕は我慢することなく、ブリブリとジーンズの中に大便を漏らし始めた。
少し硬めの大便が、ジーンズをモコモコと膨らませながら尻の間に居座っている。
それを、誰かの手がグチャリと潰した。
「ひ、あぁぁ…ッ。うんち、気持ちいい…ッ」
誰かの手が、僕の身体を仰向けにして、足を大きく割りさき、M字に開脚させた。
ブリュルルッ、ブブブッ、ブボッ、ブチブチブチィッ、
盛大な音を立てながら、僕はジーンズの中に思い切り排泄した。
ぐっと息んで、身体の中に残っている大便を、ひとかけらも残さないようにする。
そうしている間に、上半身を裸に剥かれ、そこに誰かが跨って、僕の腹の上に排泄をし始めた。
視界に入る誰かの肛門がパックリと開いて、そこから太い大便がニチニチと吐き出される。
それはぷつんと途切れると、僕の腹の上にドサッと落ちた。
誰かの排泄を間近で見るのは初めてで、僕はそのシーンに釘付けになった。
僕に跨った誰かは、次から次へと、僕の上に大便を排泄している。
別の誰かの手が、僕のジーンズの上から、中に漏らした大便をすり潰すようにして、撫でさすっている。
周囲にいた人たちも、次々と大便を漏らし始めたようで、僕の顔に、ドロリとした軟便を塗りたくる手もあった。
僕は再び興奮に性器を膨らませて、自身に触れることなくジーンズの中で吐精し、うっとりしながら意識を手放した。
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