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短編小説
リク:ペットボトルに?!(大スカ)
大便排泄/強制おもらし/下剤/高校生

「面白いこと考えたんだ」

ニコニコしながら言われた言葉に、ゾクリと背筋が凍る。
この幼なじみで恋人の少年は、可愛い顔をしてとんでもない事を言い出すのだ、いつも。

そもそも、付き合い始めからしてそうだった。

『サクちゃん見てると、スッゲーエロい気分になるんだ』

興奮した顔でそんな事を言われ、ビックリしている間に裸に剥かれ、半ば強引にヤられてしまった。
その後、ズルズルと付き合いは続いているのだが、嫌いになりきれないのが敗因だろう。

「とりあえず、これ飲んで」

手渡された錠剤に疑問を抱きながらも、俺は特に何も言わず、水で流し込んだ。
きっと俺にとってはよくないものだろうが、世間的に悪いものではないはずだ。
そこまで馬鹿ではないと思いたい。

ニコニコと笑顔を浮かべた彼は、他愛もない話をしながら、俺の気を紛らしているかのようだ。
さきほど飲まされた薬が気になりながらも、俺は彼に付き合って、他愛ない話を繰り広げる。

そうしている間に、何だか腹の調子が悪くなり始めた。
最初はほんの小さな違和感だったのだが、あっという間にそれは膨れ上がって、明らかな便意となる。

「悪い。ちょっとトイレに行って来る」
「駄目だよ、サクちゃん」

今更遠慮をするような間柄ではないから、正直に話して席を立とうとした。
が、彼はぐっと俺の腕をつかみ、引き止める。

「おい、シロ。マジでヤバイって」
「うん、わかってる。だからこれ」

こくりと頷いて、彼は笑顔でペットボトルを差し出して来た。
しかし、その意味がわからず、俺は呆然と彼を見つめるしかできなかった。

「あのさ、俺、サクちゃんのお漏らしが見たいんだ。で、名案を思いついたの。さっきの薬はね、下剤なんだよ」

笑顔で説明してくれる彼の言葉が信じられない。
しかも、ペットボトルごときで大便を受け止めるなど、できるはずがない。
もしかして、小便と勘違いでもしているのだろうか。

そう言いたいのに、喉が渇いてひりつき、声が出なかった。
それ以上に、薬のせいで急激に膨れ上がる便意に、耐え切れそうにない。

俺は顔を歪めて、その場にうずくまった。
そんな俺の背後に回りこんで、彼は手早くズボンと下着をずらしてしまう。

「おい、シロ。マジで止めろって!」
「だーめ。俺がやるといったらやるの!」

小柄な体のどこにそんな力があるのかと驚くほど、彼はがっちりと俺を押さえ込んでしまい、あろうことか、肛門を指で撫でた。

便意を堪えているせいできつく窄まったソコは、いつものように彼の指をくわえ込むことはない。
それなのに、彼は執拗にソコを撫でたり引っかいたりして、強引に攻めてくる。

「や、いやだ、シロ…!」

まるでムリヤリ排泄を強要されているかのようだ。
逃げ出そうとしても、猛烈な便意と、押さえ込まれているせいで動けない。

そして、じわじわと解れたソコに指を入れられた瞬間、ブリッと屁が漏れた。
俺は羞恥に顔を赤らめ、床についた手をギュッと握りしめた。

指はもう1本入れられ、更にペットボトルを押し当てられる。
もう好きにしてくれ、という心境で体から力を抜き、せめて傷がつかないようにした。

指で押し広げられた場所にペットボトルの無機質な口が潜り込み、気持ちが悪い。
さほど大きな口ではないものの、それでも異物感はある。

その上、開いたまま閉じない口へと、堪え続けた便意が押し寄せた。

「あ、あぁ…っ。いや…!いやだぁ…ッ!」

ガクガクと体が勝手に震えだす。
恐怖と羞恥で、顔は真っ赤に染まり、俺はギュウッと目を閉じた。
堪え続けた便意が、肛門に押し寄せる感覚が、生々しく感じる。

「あ、出てきた」

それなのに、彼は嬉しそうな声を上げ、わざわざ実況中継をしてくれた。

「すごい。茶色いのがドロって出てきたよ!ちゃんとウンコの形してる!」

ブリブリと吐き出される大便が、どうやらペットボトルの中にちゃんと落ちていっているらしい。
排泄している感覚はあるが、それがどうなっているのかなんて、俺には全くわからないし、わかりたくもない。

必死に堪えながら排泄しているせいか、さほど勢いはないのだろう。
ブリブリと吐き出された大便が、ドロドロとペットボトルの中に溜まっていく光景は、彼の興奮を促すものだったらしい。

しかし、俺にとっては、ここからが悲惨だった。

一度せきを切った便意はとどまるところを知らず、しかも、下剤のせいでコントロールが利かない。
最初こそ、堪えながらジワジワ吐き出していた大便だったが、その内勢いよく出始めてしまった。

ブリュルルルルッ、ブボボッ、
ブビビビッ、ブリブリブリブリブリッ、

少し軟らかくはあるが、形のはっきりした大便が物凄い勢いで尻から吐き出され、ペットボトルにどんどん入っていくものの、容量には限度がある。
あっという間にいっぱいになってしまったペットボトルは、当然の如く、ボトン、と俺の尻から抜け落ちてしまった。

せめて手で押さえていてくれればマシだったかも知れないが、俺の排泄を見て興奮したらしい彼は、自分の性器を扱いていた。

「あぁ…ッ」
「…あ…」

俺は悲愴な声を上げ、彼はぽつんと声を漏らし、同じ言葉でも随分と意味合いが違った。

俺の尻から吐き出される大便は、ボタボタと音を立てて床に零れ落ちた。
それをどうすることもできず、俺はただ、みっともなく大便を垂れ流すしかできない。

「すげぇ、サクちゃん。やっぱ体がデカイと、ウンコの量もハンパないんだ!」

興奮に上擦った声を上げ、彼は俺の排泄を見ながら夢中で性器を扱いていた。
そんな彼の様子に、俺も少し興奮してしまう。

薬で強要され、ブリブリと大便を出し尽くすと、尻に生温かい液体をかけられた。
それが彼の精液だとわかると、ますます興奮してしまう。

俺も自分で性器を扱き、床にビシャッと精液を吐き出してしまった。

ぐったりしていると、彼が汚れた尻を拭いてくれる。
さすがに悪いことをしたと反省しているのかな、と思っていると。

「お漏らしするような締りのないケツは、お仕置きしてやらないとね!」

楽しそうにそんなことを言いながら、ズブリと性器を挿入されてしまった。
そうして今日も、俺はやっぱり彼に犯されてしまった。




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