短編小説
リク:ヘンタイ(大スカ)
大便排泄/着衣おもらし/浣腸/スクール水着/大学生
好奇心旺盛な矢守(ヤモリ)は、常識外れの事ばかりをして、変人扱いをされていた。
そのせいで、子供の頃からずっと浮いた存在だった矢守だが、唯一幼なじみだけは、大学生になった今もつかず離れずそばにいてくれる。
その日も、矢守は幼なじみの家を訪れ、彼に実験台になってもらおうとしていた。
「嫌だよ、そんなの」
唇を尖らせ、全身で拒否して来る幼なじみを押さえつけ、矢守はまず、彼を裸に剥いた。
それから、用意していた服へと手早く着替えさせる。
矢守が持って来たのは、女子のスクール水着だ。
ピッタリと肌にフィットして、幼なじみの股間もはっきりと形がわかる。
「何がしたいんだよ、お前…」
すでに諦めたのか、それでも恥ずかしそうにしながら、幼なじみがぶつぶつと文句を言っている。
そんな彼に、手製のジュースを差し出した。
疑いもせず飲んだ彼は、次の瞬間、思い切り噴き出した。
「まっずー!」
「何するんだ、勿体ない」
「こんなまずいの、飲めるわけないだろ」
しかめっ面をして、幼なじみは自分で用意したペットボトルのお茶を口直しに飲んでいる。
しかし、その途中で、ぽろりとペットボトルを落とした。
顔を真っ赤にして、モジモジと股間を押さえている。
「お、お前、何飲ませた…?」
「ん?媚薬みたいなもの?」
幼なじみの反応に、矢守は鞄から色々な器具を取り出しながら上の空に答えた。
矢守の右手には小さなローターがあって、それはテキパキと幼なじみの乳首へと貼りつけられた。
「ひ、やあぁぁ…ッ」
スイッチを入れるなり嬌声を上げ、幼なじみの身体がビクビクと跳ねる。
顔を真っ赤にして、必死で声を押さえようとするが、快楽に弱い身体は、ビクビクと跳ねながらますます幼なじみを追いつめる。
「やだあぁぁァ―ッ」
まるで茹でタコのような顔で、幼なじみはすでに半泣きになっている。
そのくせ、彼の性器はしっかりと反応を示し、スクール水着を押し上げていた。
矢守は更に、ローターを性器の先端にあたる場所へと、水着に貼りつけた。
機械の刺激が強すぎるのか、ボロボロと涙を零しながら、幼なじみは水着の上から自分の性器を握り締めて射精する。
水着にじっとりと白濁の液が染み込むのを見ながらも、矢守はローターのスイッチを入れたままだ。
それに気づいた幼なじみが、ボロボロと涙を零しながら、真っ赤な顔で矢守を見上げてきた。
「も、やだぁ。止めて…!や、あぁぁ…んっ」
ガクガクと身体を震わせ、必死でローターを取ろうとするが、快楽に震える手ではなかなか外せないようだ。
それでも必死で性器の辺りにつけられたローターを引っ張っていた幼なじみだったが。
びくん、と一際大きく身体を震わせ、目を大きく見開いて矢守を見つめて来る。
「な、何…ぃ?なんで…ッ」
ビクビクと身体を震わせ、ローターを取ろうとしていた手を、おそるおそる後ろに回した。
そして、スクール水着の上から、ぎゅっと肛門を押さえつけるようにする。
「うそ…ぉ。やだ。やだぁ!止めて、どうして…」
急激に膨れ上がっていく便意が、矢守のもたらしたものだと気づいたのだろう。
信じられない、とでも言いたげに目を見開き、涙を零しながら幼なじみが呟く。
それを聞きながら、矢守はにこりと微笑み、駄目押しとばかりに幼なじみの腹を押した。
「いやあぁぁ――ッ!」
ブリュルッ
あっけなく、幼なじみの下肢から、排泄音が響いた。
ブリブリッ、ブボッ、ブリュリュリュッ、
ニチニチニチニチッ、
勢いよく出始めた大便は、必死で水着の上から押さえる幼なじみの手を押しのけるように、水着の中へと生温かさを広げている。
そのせいで水着はいびつに膨らみ、更には便の染みで色を変えていた。
矢守はそんな幼なじみの下肢をじっと見つめた。
大便が吐き出されるたびに、水着が形を変えていく。
そして、尻部分にできる染みが、どんどんと広がっていく。
それは一際矢守の興味をそそり、隠そうとする幼なじみの手を押さえつけて、間近でその様子を観察し始めた。
「うぅ…ッ。ひどい…。なんで、こんなことするの…ぉ」
幼なじみはショックを受けたようにすすり泣きながら、ひたすら矢守に向けて文句を言っている。
しかし、その声は矢守の耳に届いていたが、その意味までは認識していなかったので、右から左へと聞き流していた。
幼なじみが強制された排泄を終え、その泣き声だけが部屋の中に響き渡っている中。
矢守はジャキン、とスクール水着にはさみをいれて、ちょうど汚れてしまっている尻部分の布地を切り取った。
そのせいで、幼なじみが漏らした大便がその姿を現し、更に、大便でべっとりと汚れた尻まで丸出しにされる。
そのことによって、ますます幼なじみは羞恥に襲われ、激しく泣き出した。
しかし、矢守はそれに構わず、汚れた幼なじみの尻を手で撫で回し、汚れたおのれの手を見つめ、再び幼なじみの尻を撫でる。
それをひたすら繰り返し、挙句、幼なじみのアナルへと、汚れた自分の手を突っ込んだ。
「や、ああぁぁ…ッ」
急なできごとに、ビクッと身体を硬直させ、幼なじみは涙に濡れた目で矢守を見上げて来る。
そこでようやく、矢守は幼なじみを認識した。
「なあ。入れていい?」
やや興奮したように言われて、ゆっくりと矢守の下肢へ視線を向けると、そこは隆々と勃起していて、どうやら幼なじみの姿に興奮したらしいとわかった。
それを見た幼なじみは、恥ずかしながらもこくりと頷く。
同意を得た矢守は、幼なじみの体内におさめていた指を動かし、そこを十分に解してから、はちきれんばかりに勃起した自身を挿入した。
矢守にぎゅっとしがみついて、相変わらず真っ赤な顔をした幼なじみは、それでもおずおずと足を広げて、矢守を受け入れてくれる。
それに甘んじて、矢守は好き放題に幼なじみの身体を貪った。
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