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短編小説
リク:飛行機での失敗(大スカ)
大便排泄/着衣おもらし/下痢/高校生

どうしても大阪に行きたくて、お小遣いやお年玉を貯金した金で、交通費を捻出した。
親戚が住んでいるから、宿泊費と食事代が浮かせられたのはラッキーだ。

それでめいいっぱい大阪で遊び尽くし、大満足で帰りの飛行機に乗った。
もういっそ、大学は大阪にしようかと、ホクホク顔で、ここ数日のことを思い返していたら。

急に腹が低い唸り声を上げた。
気のせいだと思いたいが、放っておくとヤバいことになりそうだ。

そう思って慌てて席を立ち、隣に座る見知らぬ人に頭を下げてからトイレに向かう。

調子に乗って、窓際の席なんて選ばなければよかった。
後悔しても遅く、しかも最悪なことに、いくら気張っても出てこない。

諦めて席に戻って、しばらくすると、乱気流に巻き込まれた。
やたら機体が揺れて、シートベルトの着用を義務付けられる。

その間にまた、腹が痛くなってきた。

また痛みだけかと思っていると、肛門がムズムズし始めた。
グルグルと唸り声を上げると同時に、腸も動いているのがわかる。

真っ青になって、慌ててお腹を押さえた。
シートベルトをしている現在、席を立つことはできない。
キャビンアテンダントも来ないから、腹痛を訴える事もできない。

涙目になりながら、必死にお腹を宥めているが、どんどんと便意は増してくる。
隣の人にわからないように、反対側の手でこっそりお尻の穴を、ズボンの上から押さえた。

あまりに情けなくて、みっともなくて、窓の外を見て気分を紛らわせる余裕もない。
ただ、一刻も早く乱気流から出て、トイレに駆け込みたかった。

そんな必死な思いが届いたのだろうか。
しばらくして、飛行機の揺れがおさまっていく。

ぎゅっと尻穴を押さえながら、祈るような気持ちでシートベルト着用のランプを見つめていると、ポン、と音がして、ランプが消えた。

そのとたん、急いでシートベルトを外す。

尻を押さえていた手を離したので、ぎゅうっと肛門に力を込めて窄めた。
そして、すみません、と小声で隣の人に断りながら立ち上がる。

その拍子に、ぐらりと飛行機が揺れた。

バランスを崩して、隣の人の膝の上にどさりと座り込んでしまう。
しかも、その拍子に括約筋が緩んでしまったらしい。

ブリブリブリブリブリッ、

けたたましい音と共に、下着の中に大便が勢いよく吐き出された。
軟便がブリブリととぐろを巻きながら下着に出て、モコモコといびつに衣服を膨らませる。

「あ…っ。あ、あぁ…ッ」

小さく悲鳴を上げながら、しかし、どうすることもできない。
見知らぬ人の膝の上に乗って、ブリブリとみっともなく大便を漏らし続けるだけだった。

ブリュリュリュリュッ、ブボボッ、ミチミチミチミチッ、

座っているせいで、大便がどんどん背中の方へとせり上がって来る。
その感触が気持ち悪くて、少し身動きすると、それに合わせて大便が隙間へムリムリッと吐き出される。

下着の中だけではおさまりきれず、大便はズボンにも漏れ出した。
その染みが、ジワジワと衣服を濡らしている。

大便を漏らし尽くすまで、排泄の苦しさと快感を同時に味わっていたせいで気づかなかったが。
すべてを出し終え、気まずい思いで隣の席だった人に謝ろうとしたら。

その男は、ハァハァと荒い呼吸をしながら、ちんぽを勃起させていることに気づいた。
そして、その男に引きずられるようにしてトイレに連れて行かれ、ズボンを下ろされ、汚れた尻のまま犯された。




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あきゅろす。
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