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短編小説
リク:オムツ調教(大スカ)
大便排泄/オムツおもらし/下痢/調教/社会人

同居中の彼氏にオムツを穿かされたのは、たまたま熱を出して寝込んでいる時だった。
身動きするのもしんどかったので、嫌ではあったが抵抗できず、されるがままになっていた。

それがいけなかったのだろうか。

その日から、彼氏は僕にオムツを強要するようになった。

オムツを穿いた僕が可愛かったから、というだけの理由で、僕はオムツの中へと排泄を強要され、抵抗しても許されない。
彼氏に抱きつかれた格好のまま、やむなくオムツの中に放尿してしまった時は、あまりの屈辱で号泣してしまった。

それなのに、彼氏は汚れたオムツを脱がせた後、再び新しいオムツを穿かせた。

一応抵抗してみたものの、彼氏に懇願されると拒絶し切れなくて、結局押し切られる形でオムツを穿くことになってしまった。
とはいえ、そうしょっちゅう排泄するわけでもないし、着心地の悪ささえ我慢すればいい。

そう楽観ししていた僕は、2,3日してから、自分のミスに気づいた。

僕は毎日排便があるわけではない。
便秘というほどではないが、子供の頃から、だいたい2、3日に一度のペースでしか排便がなかった。

オムツを穿かされた時、ちょうど排便後だったので、そのことを綺麗に忘れてしまっていた。

しかも間の悪いことに、どうやら下痢になってしまったらしい。

ギュルギュルと、気味が悪いくらい腹が鳴り、僕は冷や汗をかいた。
肛門がヒクヒクとうごめき、体内に溜め込まれたものを吐き出そうと、躍起になっている。

けれど、さすがにそれをオムツの中に出すのは、考えられなかった。

「あれ?もしかして腹具合でも悪い?」

それなのに、僕が腹を抱えてうずくまっているのを見た彼氏は、楽しそうにそう言って、僕を抱え上げた。
ソファに座った彼氏の膝の上に座らされ、抱きつくように背後から回された手が僕の腰へと絡まる。
少々暴れても逃れられず、僕は真っ赤になって俯いた。

ゴロゴロと腹は鳴り続けていて、あまり我慢ができそうにないのは、自分で一番よくわかっている。
それなのに、彼氏は拘束を解くつもりはないらしい。

ヒクヒクと肛門がうごめき、その内プスッと屁が漏れ始めた。
大便を溜め込んだ屁は臭く、僕自身でさえ眉をひそめるほどだ。
それなのに、彼氏は楽しそうにしている。

「我慢してないで、早く出しなって。うんこ漏らすとこなんて、めったに見られないしさ」

なぜか上機嫌の彼氏にせかされ、僕はむりやり腹を押された。

「やあぁ…ッ」

その拍子に、ブリッと少しだけ漏らしてしまう。
ねっとりと生温かいものが尻から漏れて、僕はその気持ち悪さに身震いした。

少量とはいえ、一度吐き出してしまったせいだろうか。
肛門は僕の意思を無視して開き始めてしまった。
慌てて彼氏の手をほどこうとしたが、ぎゅっと腰をつかまれて、離してくれない。

「いやだぁ!離して…!やあぁぁ…ッ!!」

僕はボロボロと涙を零しながら、必死で抵抗を試みた。
が、それもむなしく、ぱっくりと肛門が大きく口を開いてしまう。

ブリブリブリブリッ、ブボボッ、ブチュブチュブチューゥッ

けたたましい音と共に、水っぽい軟便が噴水のように噴き出した。
あっという間にオムツの中はねっとりとした大便で満たされ、僕は気持ち悪くて身悶えた。

ブビビビッ、ブブッ、ブチブチブチッ、

次から次へと溢れる大便が、オムツをモコモコと膨らませ、どんどんと背中の方へせりあがってくる。
僕が慌てて腰を浮かせると、今度はその隙間を縫うように、前の方へと回って来た。

軟便が一気に噴き出した後、今度は少し硬めの便が、ニチニチと吐き出された。
もはや僕に抵抗などできようはずもなく、ただ、なす術もなくオムツの中に排泄するしかできない。

が、その大便が肛門を擦りながらニチニチと這い出してくる感触が、妙に気持ちよかった。

「あ…、んっ。や、あぁ…ッ」

ブリブリと大便を吐き出しながら、僕は喘ぎにも似た声を漏らしてしまった。
我慢し続けたものをようやく排泄しているからだろうか。
それとも、いい年をしてオムツに大便など排泄している背徳感からだろうか。

僕はオムツの中で、かすかに勃起し始めていた。

「やだぁ…っ。まだ、出るよぉ…」

子供のような口調で、僕は甘えるようにそんなことを口走ってしまった。
が、彼氏はそんな僕の頭を撫で、全部出していいよ、と甘い口調で囁いてくれる。

僕は彼氏のその声と、優しい手つきに安堵して、彼氏の膝の上で、ぐっと息んだ。

ブボッ、ブリブリブリッ、ブビビッ、

ニチニチと太い一本糞をひり出して、僕ははあ、と大きく息をついた。
なぜかひどく気持ちいい。
あれだけ気持ち悪いと思っていた大便の感触さえ、僕に快感を与えていた。

「すごいね。いっぱい出てるよ。よくがんばったね」

彼氏はオムツの上から僕の尻を撫で、優しい口調でそう言ってキスをしてくれた。
僕は甘えるように彼氏へと向き直り、彼氏の首へと抱きつく。

彼氏は何度も僕へとキスをしながら、そっとソファの上に僕の体を横たえた。
オムツの中の大便が、グシャッと僕の重みで潰されてしまう。
その感触さえ、僕には快感にしかならない。

彼氏がゆっくりとした手つきで、僕のオムツを外した。

「ふふっ。すごいたっぷりだ。ほら、見てごらん」

ゆっくりと体を起こされて、僕はおのれの下肢へと目を向けた。
僕の性器はうんちにまみれながらもしっかりといきり勃っている。
そして、広げられたオムツにはべったりと、茶色い大便が付着していた。

きっとお尻の下も、たっぷりと大便があるのだろう。
そう思うと、僕の性器はピクピクと反応し始める。
そんな僕の性器へと、彼氏は迷いなく手を伸ばして来る。

汚れた性器を扱かれ、僕はあっという間に精液を噴き上げた。


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