短編小説 リク:ぶっかけ!2(大スカ) 公衆トイレ/大便排泄/浣腸/高校生 藍原は今日も、駅のトイレへと向かっていた。 大便を見知らぬ他人にぶっかける、というかなり変わった趣味を持つ藍原は、学校を終えると毎日のようにこうして駅のトイレにこもっている。 今日はどんな人を相手にしようか、と心を躍らせながら浣腸をして、人がやって来るのを待った。 すると、数分くらいしてから、足早にトイレに駆け込んでくる人がいる。 ちらりと見ると、昔はモテただろうと思える整った容貌の、ロマンスグレーの紳士がやって来た。 足早に入って来る様子からして切羽詰っているのだろうが、表情にはまったく出ていない。 そんな紳士的な態度が、余計に藍原の加虐心をそそった。 スタスタと小便器の前に向かう紳士の前に、藍原は個室から飛び出していった。 急に人が出てきて驚いた顔をしたものの、すぐににこりと笑った紳士は、目指していた小便器を藍原に譲って、その隣へ立とうとする。 性器を取り出そうとした瞬間を狙い、藍原は足払いをかけた。 「わっ」 さすがに声を上げた紳士は、その場にどすんと尻もちをつき、ビックリ眼で藍原を見上げて来る。 そんな紳士へと笑顔を向けた藍原は、素早くズボンと下着を脱いで、紳士の上へと跨った。 狙いは正確に、藍原の尻は紳士の顔へと向けられている。 ブリブリブリッ、ブボッ、ブリュリュリュルルッ 浣腸で溶かされた軟便が、一気に紳士へと降りかかる。 溜めに溜め込んだ大便は、勢いよく藍原の尻から噴き出して、とどまるところを知らないかのように、次から次へと紳士へと降り注いだ。 「うわあっ」 叫んだ瞬間、口の中にも大便が入ってしまう。 みっともなくうろたえた紳士は、降りかかる大便を慌てて手で払おうとしていた。 が、その程度で防げるものではない。 高級そうなスーツはあっという間に大便まみれになり、顔にも点々と大便がこびりついている。 それを見ながら藍原は微笑み、大便をひり出しながら尻を振った。 そのせいで、更に紳士の全身へと大便が振り撒かれる。 何が何だかわからない様子で、大便まみれのまま呆然と床にへたり込んでいる紳士は、更に切羽詰っていたらしい小便まで、ショワショワと漏らし始めた。 大便に汚れたスーツが、更に、自分で漏らした小便で汚れていく。 それを見ながら、排泄を終えた藍原は、その場でおのれの性器を扱いた。 大便まみれで小便を漏らしている紳士の姿に、あっという間に藍原の性器は膨らみ、ドプッと吐き出された精液は紳士を更に汚した。 その後、個室のトイレットペーパーで尻を拭いた藍原は、下着とズボンを穿いて、何事もなかったかのようにトイレを後にする。 残された紳士は、訳がわからないと言った様子でへたり込んだまま、声ひとつ上げられない様子だ。 彼がその後どうするのか、藍原が知った事ではない。 明日はどんな人に出会えるだろう。 藍原の関心は、すでに、まだ見ぬ明日へと馳せていた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |