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短編小説
リク:わざとおもらし大好き!(大スカ)
自室/大便排泄/着衣おもらし/オナニー/高校生

誰もいない家の中、それでもしっかりと鍵をかけて、音楽を大きな音でかける。
それから、部屋の真ん中辺りにビニールシートを広げた。

それで準備はすべて完了。
俺は、そのビニールシートの上に立ち、はあ、と熱い吐息を吐き出した。

「うんこ、出そう…」

そう言いながら、足を内股にして、片手で尻を押さえる。
そんな自分の姿を、机の上に置いた大きめの鏡で見て、更なる興奮に性器を勃起させた。

今日は家族がみんな出かけて、誰もいなくなる。
それがわかっていたから、ずっと大便を我慢し続けて来た。
そのお陰で、もうすでに限界に近いほど、便意は高まっている。

俺はもじもじと体を揺すり、指でぐっと尻穴を押さえ、いかにもうんこを我慢しています、といった態度を取った。

「あぁ…っ。漏れる…っ。うんこ、出るよぉ…」

クネクネと腰を揺らめかし、俺は悲痛な声を出した。

「あぁぁ…っ。うんこぉ…っ。もうだめ…ッ」

ふるふると体を震わせ、俺は尻穴を押さえていた指から力を抜いた。

ブリブリブリッ、

そのとたん、限界まで広がった俺の肛門から、ぶっとい大便がニチニチと吐き出される。

ややゆったりめのスウェットを穿いているせいか、漏れ出した大便は下着をずり下げて、どんどんと溜まって行く。

どうやら固めの大便らしく、尻の間にねっとりと居座り、そこでとぐろを巻いているようだ。

ブリブリブリッ、ブブッ、ブビビッ、

どんどんと吐き出される大便は、下着とスウェットをずり下げながらも、そこから零れ落ちることはなかった。

「うんこ、いっぱいだぁ…。まだまだ出るぅ」

ブビビッ、ブリッ、と息んで最後のひとかけらまで大便を出し尽し、俺はほう、と熱い吐息を吐き出した。

夢中になって大便を漏らしている最中で、どうやら射精してしまったらしく、下着の前部分がいつのまにか精液でぐっしょりと濡れている。
そんなことにも気づかないくらい、俺はお漏らしに夢中になっていたようだ。

そのくせ、俺の性器は再びむくむくと勃起し始めた。

下着の中にパンパンに詰まった大便が生温かくて、気持ちいい。
俺は下着の中の大便をこぼさないようにスウェットを脱いで、下着一枚になって再び机の上の鏡を見る。

下着はもっこりと尻部分がいびつに膨らみ、その中に詰まった大便がちらりと見えているし、薄っすらと茶色く下着に染みがついていた。

固形の便ではあるが、多少水気もあるようだ。
それを、下着の上からそっと撫でた。

温かい大便を手のひらで感じて、俺は身震いする。

「うんこ、あったかい…。きもちいぃ…ぃ」

俺は夢中になって、下着の上から大便をぐちゃりと潰した。
そうするとさすがに、下着のすそからぼとりと、大便がビニールシートの上に零れ落ちる。
それでも構わず、俺はグチャグチャと下着ごと大便を揉んだ。

「いいよぉ…っ。うんこ、気持ちいぃぃ…っ。ちんちん、おッきくなっちゃうぅ…ッ」

俺は大便を下着越しにグチャグチャと揉みながら、激しく性器を扱いた。

「イくぅ…ッ。うんこで、射精するよぉ…ッ。白いおしっこ出ちゃうぅぅ…ッ!」

ビクビクッ、と体を震わせながら、俺は精液に濡れた下着に、再び濃い精液をぶちまけた。

そこで力尽きたように、俺はビニールシートの上にがくりと座り込む。

時計を見ると、まだ家族が帰って来るまでには時間がある。
もう一度くらい、オナニーができるな、と思い、俺はニヤリと微笑んだ。



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