短編小説 リク:保健室での惨事(大小スカ+嘔吐) 保健室/大・小便排泄/おもらし/便秘/中学生 あまり便通が良くないせいで、時折保健室のお世話になることがあった。 保健医はそのことをよく知っているので、僕が訪れると、すぐに便秘薬を用意してくれる。 僕はいつものように薬を飲んで、ベッドに横になった。 そうしていると、じょじょに薬が効いてくるのだ。 が、その日はつい、うとうととして眠ってしまった。 目が覚めたのは、腹が痛んだせいだ。 いつもなら薬が効き始めた頃にトイレへ行って、そこでしばらくこもっているのだが。 眠ってしまったせいで、かなり切羽詰った状態まで、保健室で過ごしてしまった。 僕は慌てて起き上がり、トイレへ向かおうとした。 が、あまりに腹が痛んで、身動きが取れない。 「せ、先生…ッ」 僕は慌てて、保健医を呼んだ。 その切羽詰った声に、ただならぬものを感じたのか、保健医はすぐに駆けつけてくれた。 「出そう…ッ」 僕はみっともなくも尻を押さえ、保健医に泣きそうになりながら訴えた。 さすがに保健医もその言葉にはびっくりしていたが。 すぐに頷いた保健医は、銀製の受け皿を持って来た。 「入り口のドアは鍵をしてるから、先生以外はいないよ。大丈夫、これにしちゃいなさい」 言いながら、保健医は僕のベルトを外して、ズボンと下着を脱がせる。 少し抵抗を示したものの、かなり切羽詰っているせいで、簡単に押さえ込められてしまい、あっという間に下肢を裸に剥かれた。 犬のお座りみたいな姿勢で、僕の尻の下には受け皿が置かれた。 とはいえ、すぐにそこへと排泄できるはずがない。 が、僕の尻穴はヒクヒクとけいれんして、今にも排泄しようとしている。 恥ずかしくて仕方がないが、我慢できないものはどうしようもなく。 ブブッ、ブビッ、ブリブリッ、 僕はとうとう、排泄をし始めてしまった。 硬い大便が、ゆっくりと姿を現し、ニチニチと音を立てながらぶら下がって、受け皿の上にボタッと落ちた。 トイレではない場所で、保健医の目の前で、僕は大便をしている。 それが恥ずかしくて仕方がないのに、一度出始めた大便は止まってくれない。 それなのに、僕は更なる惨事を引き起こした。 ニチニチと大便を吐き出している最中だというのに、シャアッと性器から小便が漏れ出したのだ。 シーツをびちゃびちゃと叩く水流は止まりそうにない。 僕は慌てて大便の排泄を止めて、体をずらして受け皿に小便を排泄する。 しかし、栓になっていた大便を排泄してしまったことで、体内に溜まっていた軟便がどっと押し寄せて来た。 ブビビビッ、ブボッ、ブリュリュリュリュ――ッ ジャアジャアと小便をしている最中に、とどめきれなかった軟便が、どっと漏れ出した。 泥のような軟便は、僕の太股を汚しながらシーツの上に、ボトボトとこぼれ落ちて小山を作る。 僕はどうすればいいのかわからずに、救いを求めて保健医を見た。 が、保健医も困ったような表情をしている。 僕はどうしようもなく、ベットの上に獣のようにしゃがんだまま、大便と小便を漏らし続けるしかなかった。 そして最悪なことに、小便と大便の混じった悪臭はハンパではなく、僕は吐き気まで催した。 「ゲェ…、ぅ、オエェ…ッ」 シーツの上に盛大に吐瀉物まで撒き散らし、僕はとうとう泣きながら、排泄と嘔吐を続けた。 当然ベットの上は大惨事で、二度とこのベッドは使えそうにない。 さすがの保健医も言葉が出ないようで、保健室内は不気味なほどの静寂に包まれた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |