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短編小説
リク:小さなお遊び(小スカ)
授業中/小便排泄/オムツおもらし/高校生

最近ハマっていることがある。
それは誰にも言えないことだが、下手するとオナニーをするよりも気持ちいいことだ。

それが行われるのは、基本的には授業中。
他の時間でもそれなりに楽しめるが、授業中が一番気持ちがいい。

俺が密かに楽しんでいること。
それは、オムツの中に小便をおもらしすることだ。

しん、とした授業中に、ジョボジョボとオムツにおもらしするのは、何にも代え難い快感だ。
その後、休み時間まで濡れたオムツで過ごさなければならないことも、背徳的で興奮する。
そのせいで、おもらしした後の休み時間は、トイレに駆け込んでオナニーをしなければおさまりがつかないくらいだ。

なるべくたっぷりおもらししたいので、ギリギリまで我慢するのも楽しい。

そうして俺は、今日も必死でトイレを我慢している。
もう4時間目が始まっていて、俺の尿意はかなり限界に近づいているのが自分でもわかった。

閉じた膝は勝手にガクガクと震え、体が自然と前屈みになるのを止められない。

(あぁぁ…。おしっこ、出ちゃうよぉ…)

こっそり股間を押さえると、オムツがカサリと音を立てる。
周りに聞こえなかったかとビクついた俺は、こっそり周囲を見回した。
幸い誰も気づかなかったらしく、教室内は適度なざわめきに支配されている。

(おしっこ…もうちょっと我慢しなきゃ。出そうだけど、後ちょっとだけ…)

必死で自分に言い聞かせ、俺は時計へと目を向けた。
4時間目も半ばを過ぎているので、頃合いとしてはちょうどいい。
後少し我慢して、それからおもらししよう。

そんなことを画策していると、いきなり教師に名指しされた。
びっくりして、裏返った声で返事をすると、授業を聞いていなかったことを怒られる。
それに謝罪しながら少し腰を浮かせると、体勢を変えたせいか、ジョバッと小便が漏れてしまった。

(あ、あぁ…っ。駄目だ、まだ、おしっこ出ちゃ…っ)

必死で下腹に力を込めると、一瞬止まったかに思えた小便だが、チョロチョロと細い水流がじょじょにオムツを濡らして行く。
いつもなら、おもらしをしようと覚悟して排泄しているのだが、今日は不意打ちの名指しで、本当におもらしになってしまったようだ。

しかも、中途半端に腰を浮かせた姿勢のせいで、小便が尻の方までたっぷり漏れ出すことになってしまった。
殊勝なふりをして教師の話に頷きながら、俺はじょじょに下腹に込めた力を抜いて行く。

(おしっこ、止まらないぃ…っ。本当のおもらしになっちゃったよぉ)

ショロショロと出始めた小便は、やがて勢いを増し、ジャアジャアとオムツの中に溢れ返った。
オムツの中はたっぷりと小便が吐き出されて、俺の下肢は一気に生温かい温もりに包まれる。

(ああ…。お尻まで小便が来ちゃってる…。ズボンにまで染み出しそうだよぉ…)

ブルリと体を震わせ、俺は快感に酔いしれた。
さすがにそんな表情を晒すわけにも行かないから、俯いて小さく震えていると、教師は反省していると勘違いしてくれたらしい。
座りなさい、と言われた俺は、ゆっくりと椅子の上に腰を下ろした。

グジュリとオムツの中が音を立て、吸収された小便と、まだオムツの中に溜まっていた小便が、俺の尻になすりつけられた。

(あぁん…っ。おもらしオムツ、気持ちいぃぃ…っ)

そして、まだ少し残っていた小便を、すべて、オムツの中に出し切った。

ビショビショのオムツは、たっぷりの小便で少し膨れ、重さすら感じる。
しかし、吸水性が高いため、濡れた感触がなくなっていくのが少し不満だ。
今度は布オムツにしてみようか、などと考えながら、俺はオムツの中で股間を膨らませた。

ビンビンにいきり立った股間は、先走りの液をだらだらとこぼし、小便と交じり合っている。
そう考えると、更に俺の股間は熱くなった。



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あきゅろす。
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