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Novel[短編]
†恋†[悠眞編
『これが俺のケータイのアドレスと携帯番号。連絡が入ったらすぐ来い。』

──あの日から先輩はいっぱい俺を呼んだ。それでしらずしらずのうちに好きになった。この想いが叶うことはなかったけど…俺後悔してないです。

だってあなたはまぎれもなく俺の初恋の人物だから。あなたのおかげでつまらなかった学校が少しだけ楽しくなったから。だから…だから。俺あなたが大好きです。どんな形であれあなたを嫌いになりません。

先輩。



──大好きでした。





─エンド─

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あきゅろす。
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