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腐女子彼女〜リボーン〜


姫香が風呂に入ってる間、俺はツナの勉強を見ることになった。
俺は姫香と一緒に入っても良かったんだがな。
・・・・にしても


「おい、お前やる気あんのか(ガチャッ__) ん?」

『やっぱり自宅の風呂はいいわね〜ってあら?』

「ねぇちゃん風呂長かったね。」

『そうだった?それより・・・・・・



















2人とも顔近くない?』

「はぁ?今勉強見てるだけだz『けしからん!もっとやれ!!!!!』はぁ!?」

『私の存在気にしないでいいから!』


いきなり言い出すかと思ったらコイツ何言ってやがるんだ!


「ねぇちゃん・・・・・まだ腐女子なの?」

『もちろん♪腐ってなんぼよ!』

「いや堂々と言うことじゃないから!!!」

「・・・・・・腐女子?」


なんだそれ?
腐女子なんて言葉聞いたことねぇぞ。
第一姫香からもそんなこと聞いたことがねぇ


「腐女子はBL好きな女子のことだよ?
リボーン知らなかったんだね;;」

「・・・・・・・・はぁ?!
なんでそんなもんに姫香は手を出したんだ!」

『萌えるからよ!!!』

「萌えが欲しいなら他の事でしろよ!」

『なによ!コロネロとかともイチャイチャしてたくせに!もっとやれ!』

「イチャ・・・ってお前なぁ!
なんであいつといちゃつかなきゃいけねーんだ!」

『リボコロが好きだからよ!!!』

「ねぇちゃんそんな目で見てたの!?」

『あたりまえb』

「リボコロってなんだ?」

『リボーン×コロネロの略。
ちなみにリボーンが攻めね』

「ちょっねぇちゃんとリボーンって恋愛系の関係じゃないの?」

『「恋愛だ」』

「それなのになんで他のとくっ付けてるんだよ!」

『萌えるから!ちなみにリボツナも好きよ!
ツナリボなんかもありだしね!』

「ありじゃねぇよ!!」



そんなこんなで姫香と言い争っていたらいつの間にか朝になっていた。
姫香は9代目に緊急で呼ばれ、イタリアへと向かった。
まさか、BLが好きだったなんて知らなかったぞ。
だから、今までコロネロやパシリん所に行こうとしたら、自分も行くとだだこねやがったのか。


・・・・今度から、コロネロとかと会うときはあいつは置いていくか。









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獄寺の話終わってないのにリボさまに飛んじゃった;;;
ただ、部屋をがちゃっと開けて
「なっけしからん!もっとやれ」
てきなこと言わせたかっただけです^^;




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