黒を司る処刑人 グルッキオ 「ケケケケケ!」 魔界の住人。マリーによって作られた人形。 失敗作ということでバマシャフに委ねられたもの。 バマシャフの奇術により、遠隔で言語を伝えることが出来る。 マリーに捨てられたの原因か、見下されるのが嫌いな性格。逆に相手を見下すという良い性格をしている。 簡単に言えば煽り耐性がない。 戦闘スタイルは鋸を二刀流のように扱い、敵を切り捨てる。大胆な動きで戦う。 また全身から刃を出現させることが出来る。体自体が凶器でもある。口から丸鋸を射出することも出来る。 能力は自身の体を分断させること。 切断されても元通りになることもそうだが、体を分断すれば宙に浮かすことも出来、体全部が凶器な分、多角的な攻撃が可能となる。 ただ心臓部の繭みたいなものが弱点と分かりやすい。核みたいなもので、これがあるからこそ分断した体のコントロールや、体を接着する役を担う。 製作関連 言わずもがな、某鼻の長い嘘吐き人形がモチーフ。 [前へ][次へ] [戻る] |