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黒を司る処刑人
ヒュドラ
魔界の住人。

紫色の体色と嘴のように尖った口、また赤目が特徴の鬼。

鬼の種族であり、体毛のようなものはない。


人間に化けることが可能。


能力は対象の五感を奪う。

赤い瞳で対象を認識すれば、相手の五感を奪うことが出来る。

但し、奪われる五感はランダムに選ばれ、時間の経過で奪っていく仕様である。

ヒュドラの能力に捕まれば、全ての五感を奪われる前に倒す必要がある。

解除するには、ヒュドラを殺すか、意識を失わせないとならない。
または、ヒュドラの視界から外れてから約一日、時間が経てば能力が解除される。


また蝙蝠に似た使い魔を使役する。
情報を伝達するのみの使い魔であり、使い魔に戦う力はない。


血肉生製(血から使い魔をつくる)
魔封眼(エビル)


制作関連
紫陽花のラテン語。ヒュドランゲアから。

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あきゅろす。
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